政府は6日の閣議で、トラックドライバーの働き方改革を進めるため、物流効率化法改正案を決定した。一つの荷物を複数の物流業者が分担して運ぶ「中継輸送」の仕組みづくりを支援することで、輸送ルートの途中で他社トラックに荷物を積み替えてUターンし、ドライバーが日帰りできる環境を整える。
 改正案は、長距離輸送ルートの途中にある倉庫やトラックターミナルで、下ろした荷物を一時保管するスペースなどを備えた拠点を「中継輸送施設」と位置付ける。複数の物流業者らが中継輸送の計画を作った場合、策定経費を補助。計画が認定されれば、初年度の運行経費も助成する。 

(ニュース提供元:時事通信社)