2026/03/25
防災・危機管理ニュース
ソニーグループ(G)とホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティは25日、電気自動車(EV)の開発と発売を中止すると発表した。米市場の縮小を受け、ホンダがEV戦略を見直したことで、同社への生産委託などができなくなり、事業継続が困難になったため。ソニー・ホンダの今後の在り方や事業の方向性は、ソニーG、ホンダも含めた3社で協議する。
ソニー・ホンダは2022年に設立。今春に米国でEV「アフィーラ1」の納車を始める計画で、第2弾モデルの開発も打ち出していたが、いずれも中止する。アフィーラ1は、27年前半に国内販売も予定していた。すでに米国で予約済みの顧客には、予約金を全額返還する。
アフィーラ1は、ソニーGの持つ音楽や映画などのエンターテインメントを楽しめる娯楽機能の充実や、対話型AI(人工知能)の搭載など、付加価値の高いEVをうたっていた。生産は、ホンダの北米工場が担う予定で、異業種間の提携として注目された。
〔写真説明〕報道陣に公開されたソニー・ホンダモビリティの電気自動車(EV)「アフィーラ」第2弾の試作車=1月5日、米ラスベガス
(ニュース提供元:時事通信社)

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