2026/06/24
防災・危機管理ニュース
リニア中央新幹線の静岡工区について、静岡県の鈴木康友知事は24日、来月7日の県議会本会議で着工容認を表明する方針を固めた。関係者が明らかにした。表明に先立ち、鈴木氏は来月1日、JR東海の丹羽俊介社長と県庁で面会する。同社は河川法などの許可申請手続きを進め、近く県の条例に基づく自然環境保全協定を県と締結する予定だ。
JR東海が計画している東京・品川―名古屋間(約286キロ)のうち同工区だけ地元同意を得ていなかったが、全線着工に向け大きく前進する。
有識者による県の専門部会は3月、大井川の水問題やトンネル工事の発生土処理、自然環境への影響など計28項目で同社が示した対策を全て認めた。県は同部会での了承を着工容認の前提としていた。
〔写真説明〕鈴木康友 静岡県知事
(ニュース提供元:時事通信社)

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