【ロンドン時事】英南部ベドフォード近郊で19日に旅客列車同士が衝突し多数の死傷者が出た事故で、鉄道事故調査局は24日、後続列車の運転士が信号を無視し、止まっていた列車に追突したとする暫定報告を発表した。運転士は死亡した。
 事故はロンドンの北約90キロの地点で発生。列車はイーストミッドランズ鉄道が運行するいずれもロンドン行きだった。自動警報システムが運転士にどのような通知を出していたのかは不明という。英メディアによれば運転士が死亡したほか、重体の8人を含む計162人がけがをした。 
〔写真説明〕旅客列車の衝突現場=20日、英南部ベドフォード近郊(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)