2026/06/28
防災・危機管理ニュース
政府の地震調査委員会は27日午後、山梨県東部・富士五湖を震源とする最大震度6弱(マグニチュード=M5.6)の地震について臨時会合を開き、「フィリピン海プレートが陸のプレートに衝突することに起因すると考えられる」との評価をまとめた。
小原一成委員長(東京大名誉教授)は記者会見し、「(地震が多い)関東の中でも活動がかなり活発な領域であり、時々M5を超える地震も起きる」と説明。「発生から1週間程度は同様の規模の地震が起きる可能性があり、対策を取っていただきたい」と話した。
フィリピン海プレートの先端上部には伊豆半島があり、南から陸のプレートに衝突している。今回、深さ20キロの震源では、押す力で断層が上下にずれる「逆断層型」の地震が起きた。
〔写真説明〕山梨県東部の地震について記者会見する小原一成地震調査委員長(左)=27日午後、文部科学省
(ニュース提供元:時事通信社)

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