【カイロ時事】イエメンの沿岸警備当局は11日、紅海の出入り口に当たる要衝バベルマンデブ海峡近くで貨物船が攻撃を受け、少なくとも6人が死亡したと明らかにした。イエメン運輸省は声明で、親イラン武装勢力フーシ派を名指しし、「攻撃の深刻な結果について全面的に責任を負う」と非難した。AFP通信が報じた。
 被害を受けた船舶の所属などは不明。ロイター通信は11日、フーシ派系メディアの情報として、同派がバベルマンデブ海峡で軍事装備を積載したサウジアラビアの船舶を攻撃したと主張したと伝えた。ただ、今回の貨物船と同一の船舶かどうかは明らかでない。 
〔写真説明〕紅海の出入り口に位置する要衝バベルマンデブ海峡の船=7月24日、イエメン沖(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)