ウクライナの首都キーウで1日夜から2日未明にかけてロシア軍による大規模な攻撃があり、少なくとも18人が死亡、約90人が負傷した。ウクライナ非常事態庁が発表した。
 ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、SNSへの投稿で、ロシア軍が70発以上のミサイルと約500機のドローンを使用したと指摘。20カ所以上で被害が確認され、住宅のほか救急センターやホテルが標的になったと述べた。キーウのクリチコ市長は、犠牲者追悼のため3日を服喪の日にすると宣言した。
 一方、ロシア国防省は声明で「軍需企業やエネルギー施設を破壊した」と主張。「ロシアの民間インフラへのテロ攻撃に対する報復だ」と表明した。 
〔写真説明〕2日のロシア軍による攻撃後、炎上するキーウの住宅=ウクライナ救急当局提供(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)