2026/09/04
防災・危機管理ニュース
防衛省は4日、米イスラエルとイランの間で続く戦闘の分析結果を公表した。無人機の大量運用や人工知能(AI)の利用を複雑に組み合わせた「新しい戦い方」が定着したと指摘。自衛隊も米軍の意思決定のスピードに後れを取らないようAIの活用を進め、装備面の対応を急ぐことが重要だと結論付けた。年末に予定する安全保障関連3文書の改定に反映させる。
分析結果によると、米軍はイランとの戦闘に際し、攻撃の目標や手段の選定にAIを活用。判断の速度を上げ、作戦効率を飛躍的に向上させている。また、イランは無人機の大量投入で対抗。ホルムズ海峡閉鎖なども駆使し、地の利を生かした「非対称的な戦い方」を展開している。
〔写真説明〕イラン製無人機「シャヘド」=2024年9月、テヘラン(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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