2013/01/05
セミナー・イベント
※開催終了
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帰宅困難者対策セミナー
企業に課せられる義務
いよいよ東京都帰宅困難者対策条例が施行されます。
条例では、一斉帰宅抑制を柱に、企業等に対し、従業員等を3日間施設内に待機させられるように、3日分の食料や水、毛布などの備蓄や、建物の安全性の確保、安否確認の情報手段の周知などに努めることを定めています。
今回のセミナーでは、東京都総合防災部課長の萩原功夫氏、丸の内総合法律事務所弁護士の中野明安氏、そして森ビル震災対策室事務局長の佐野衆一氏を講師に招き、条例の概要と、法的な解釈から見た企業の義務、実際の取り組みの中から得られた帰宅困難者対策のポイントなどを紹介します。
■日時:2013年4月12日 13:00~16:00(受付開始12:30~)
■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
(東京都千代田区紀尾井町3-27)
東京メトロ 有楽町線 麹町駅 徒歩4分
東京メトロ 半蔵門線、南北線 永田町駅 徒歩6分
東京メトロ 銀座線、丸の内線 赤坂見附駅 徒歩10分
JR中央線、総武線 四ツ谷駅 麹町口から 徒歩10分
■定員:150人
■参加費:無料 (資料代3000円※希望者のみ)
※※※ 定員に達したため参加申込みを締切らせていただきました ※※※
プログラム
| 13:10~13:50 |
東京都帰宅困難者条例の概要とQ&A 本年4月より東京都帰宅困難者対策条例が施行されることを踏まえ、条例に基づき企業が取り組むべきことを詳細に説明。また、帰宅困難者対策に係る企業の先行事例や東京都の情報提供体制なども紹介します。 |
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| 13:50~14:40 |
帰宅困難者対策の法的課題と企業の努力義務 本条例において課された努力義務とは何か、また、その努力義務を果たす際に生じる「従業員や顧客等との様々な権利義務」への対処を解説します。さらに本当に「努力義務」だけなのか、消防計画との関係を検討します。 |
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| 14:40~15:00 | 休憩 | |
| 15:00~15:50 |
「逃げ出す街」から「逃げ込める街」へ 森ビルの帰宅困者対策をはじめとする防災の取り組みについて紹介します。六本木ヒルズ、その他のテナントビルでは、どのように帰宅困難者を受け入れる計画なのか、備蓄対策や日々の訓練はどのように行っているのか、最新の取り組みを報告します。 |
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