2015/08/19
セミナー・イベント
※開催終了
熱・炎・電気のリスクから作業者を守る
欧米の規格動向と先進事例
開催日程 |
【大阪会場】 ※開催終了 |
【東京会場】 ※開催終了 10月9日金曜日、明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム(東京都千代田区) |
事故・災害を減らすために、企業ではさまざまな安全活動に取り組んでいますが、重大事故のニュースは後を絶ちません。安全に対する社会の関心・要求が高まる中、企業ではより一層の安全管理が求められています。
本セミナーでは、熱・炎・電気を扱う企業の安全をテーマに、より安全かつ安心に働ける職場環境を目指して、リスクの評価や対策について、海外の法規制の動向や先進事例を交えてご紹介します。
*両会場共通
◇
時間
/14:00~16:45 (受付開始13:30~)
◇
主催
/デュポン株式会社
◇
協力
/リスク対策.com事業部
◇
参加費
/無料(事前登録制)
◇
定員
/70名
◇受付開始/13:30分~ ◇開会あいさつ/14:00~
講演1 40分 | |
200年間続くデュポンの安全文化の継承と発展 講師:デュポン株式会社 安全衛生環境部 課長 柄澤理恵 デュポン社は、創業200余年に渡り独自の安全文化を構築し、米国本社および海外展開している現地法人や合弁会社にもその文化を深く浸透させてきました。現在では安全を最重要とするデュポンの企業価値(コアバリュー)と企業姿勢を、社員だけでなく、株主、地域社会にまで広く伝えています。本セッションでは、経営トップから一般社員までが安全意識を高く持ち、安全文化を醸成させ、しっかりとした安全管理体制を保ち続けるにはどのような考え方、行動があるかをお伝えしたいと思います。 【プロフィール】 |
|
講演2 60分 ※逐次通訳 | |
海外の最新の規格動向および先進事例 講師:デュポン プロテクションテクノロジー事業部 万一の事故災害の際に、最後の砦となるのが防護服です。リスクを正しく把握し、適切な防護服、作業服を着用することで、必要な作業性を確保しつつ、作業者のケガのリスクを軽減することができます。本セッションでは、熱・炎・電気のリスクに焦点を当て、欧米の最新の規格動向や先進事例をご紹介します。 【プロフィール】 |
|
講演3 40分 ※逐次通訳 | |
討議セッション:安全向上に対する提言 エリック・ヴァンウェリー 海外の動向、先進事例を踏まえ、日本企業の安全対策・管理の現場にどのように生かす事ができるか、質疑応答形式で議論します。 |
※プログラムは講師都合等により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による 講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。
※主催・共催者の同業・競合他社様の参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
【会場アクセス】
大阪会場/10月8日(木) ※開催終了
◇会場/AP大阪駅前 梅田1丁目「地下2階APホールⅠ」
◇住所/〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目12番12号 東京建物梅田ビル地下1F・2F(旧渡辺リクルートビル)
◇最寄駅/JR「大阪駅」 中央南口徒歩約2分、地下鉄御堂筋線「梅田駅」 南改札徒歩約2分ほか
◇地図/http://www.ap-osakaekimae.com/info/access.html
東京会場/10月9日(金) ※開催終了
会場/明治薬科大学剛堂会館ビル「1階セミナールーム」
住所/〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27
最寄駅/地下鉄有楽町線麹町駅1番出口徒歩約2分
地図//common/dld/pdf/0828def4dd5ee6d30cc33bc2ef314f89.pdf
【登録情報の取り扱いについて】
ご登録いただきました個人情報は、 「個人情報保護法」に則り厳重に管理します。お客様のプライバシーに充分留意し、当社の個人情報保護方針ならびにその関連法規を遵守し、当社または販売代理店からの業務やイベントのご案内の目的にのみ使用いたします。また、本セミナーの参加受付業務などを担当するリスク対策.com(株式会社新建新聞)にも開示・提供させていただきます。
【本セミナーに関するお問い合わせ】
デュポン社主催・安全管理責任者向けセミナー開催事務局
株式会社新建新聞社 リスク対策.com 事業部 担当:竹花
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
-
調達先の分散化で製造停止を回避
2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。オフィス家具を製造するホリグチは真備町内でも高台に立地するため、工場と事務所は無事だった。しかし通信と物流がストップ。事業を続けるため工夫を重ねた。その後、被災経験から保険を見直し、調達先も分散化。おかげで2023年5月には調達先で事故が起き仕入れがストップするも、代替先からの仕入れで解決した。
2024/04/16
-
工場が吹き飛ぶ爆発被害からの再起動
2018年の西日本豪雨で隣接するアルミ工場が爆発し、施設の一部が吹き飛ぶなど壊滅的な被害を受けた川上鉄工所。新たな設備の調達に苦労するも、8カ月後に工場の再稼働を果たす。その後、BCPの策定に取り組んだ。事業継続で最大の障害は金属の加温設備。浸水したら工場はストップする。同社は対策に動き出している。
2024/04/15
-
動きやすい対策本部のディテールを随所に
1971年にから、、50年以上にわたり首都圏の流通を支えてきた東京流通センター。物流の要としての機能だけではなく、オフィスビルやイベントホールも備える。2017年、2023年には免震装置を導入した最新の物流ビルを竣工。同社は防災対策だけではなく、BCMにも力を入れている。
2024/04/12
-
民間企業の強みを発揮し3日でアプリ開発
1月7日、SAPジャパンに能登半島地震の災害支援の依頼が届いた。石川県庁が避難所の状況を把握するため、最前線で活動していた自衛隊やDMAT(災害派遣医療チーム)の持つ避難所データを統合する依頼だった。状況が切迫するなか、同社は3日でアプリケーションを開発した。
2024/04/11
-
-
組織ごとにバラバラなフォーマットを統一
1月3日、サイボウズの災害支援チームリーダーである柴田哲史氏のもとに、内閣府特命担当の自見英子大臣から連絡が入った。能登半島地震で被害を受けた石川県庁へのIT支援要請だった。同社は自衛隊が集めた孤立集落や避難所の情報を集約・整理し、効率的な物資輸送をサポートするシステムを提供。避難者を支援する介護支援者の管理にも力を貸した。
2024/04/10
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月9日配信アーカイブ】
【4月9日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:安全配慮義務
2024/04/09
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方