2015/11/25
セミナー・イベント
※開催終了
世界から見た日本のERM
~2016年に向けて見直すべき点~
地震、洪水、噴火などの自然災害、企業不祥事、サイバー攻撃、さらには同時多発テロなど、今年は国内外で社会を震撼させる脅威が多数発生しました。こうしたリスク時代の中、企業が生き残り、かつ、継続的な発展を続けていくためには、どのような備えが必要なのでしょうか。今、改めて、リスクマネジメントの本質を考え直すことが求められています。本セミナーは、世界の先進企業が、今どのようなリスクを注視しているのか、どのようなリスクマネジメントを行っているかを、グローバルで活躍する保険ブローカーとして知られるマーシュブローカージャパン会長の平賀暁氏と、世界的な再保険会社であるGen Reジェネラルマネジャーの石井隆氏の両氏を講師に招いて解説していただきます。
開催概要
■日時:2015年12月15日(火) 14:00~16:30 (受付開始13:30~)
■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
■住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27
印刷用地図
■アクセス:地下鉄有楽町線麹町駅1番出口から徒歩2分
■参加費:リスク対策.com雑誌定期購読者:5,000円
非購読者:10,000円(1人)
※電子書籍の購読者は対象外です。ご了承ください。
■定員:50人(先着順)
■主催:リスク対策.com事業部
プログラム
14:05~15:05 |
欧米の先進企業におけるERMの実際(仮) マーシュブローカージャパン株式会社 Profile |
|
15:05~15:20 | 質疑+休憩 | |
15:20~16:20 |
リスクの本質と日本企業の意識(仮) Gen Re Profile 1981年4月東亜火災海上保険㈱、現在のトーア再保険㈱入社。2001年1月Danish Re、現在のMarkel International 入社。2001年5月Gen Re入社。 |
|
16:20~16:30 | 質疑 |
※プログラムは講師都合等により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による 講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。
【お問合せ】
新建新聞社 リスク対策.com事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: risk-t@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
-
-
2023年防災・BCP・リスクマネジメント事例集【永久保存版】
リスク対策.comは、PDF媒体「月刊BCPリーダーズ」2023年1月号~12月号に掲載した企業事例記事を抜粋し、テーマ別にまとめました。合計16社の取り組みを読むことができます。さまざまな業種・規模の企業事例は、防災・BCP、リスクマネジメントの実践イメージをつかむうえで有効。自社の学びや振り返り、改善にお役立てください。
2024/04/22
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
-
調達先の分散化で製造停止を回避
2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。オフィス家具を製造するホリグチは真備町内でも高台に立地するため、工場と事務所は無事だった。しかし通信と物流がストップ。事業を続けるため工夫を重ねた。その後、被災経験から保険を見直し、調達先も分散化。おかげで2023年5月には調達先で事故が起き仕入れがストップするも、代替先からの仕入れで解決した。
2024/04/16
-
工場が吹き飛ぶ爆発被害からの再起動
2018年の西日本豪雨で隣接するアルミ工場が爆発し、施設の一部が吹き飛ぶなど壊滅的な被害を受けた川上鉄工所。新たな設備の調達に苦労するも、8カ月後に工場の再稼働を果たす。その後、BCPの策定に取り組んだ。事業継続で最大の障害は金属の加温設備。浸水したら工場はストップする。同社は対策に動き出している。
2024/04/15
-
動きやすい対策本部のディテールを随所に
1971年にから、、50年以上にわたり首都圏の流通を支えてきた東京流通センター。物流の要としての機能だけではなく、オフィスビルやイベントホールも備える。2017年、2023年には免震装置を導入した最新の物流ビルを竣工。同社は防災対策だけではなく、BCMにも力を入れている。
2024/04/12
-
民間企業の強みを発揮し3日でアプリ開発
1月7日、SAPジャパンに能登半島地震の災害支援の依頼が届いた。石川県庁が避難所の状況を把握するため、最前線で活動していた自衛隊やDMAT(災害派遣医療チーム)の持つ避難所データを統合する依頼だった。状況が切迫するなか、同社は3日でアプリケーションを開発した。
2024/04/11
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方