2019/06/17
ニュープロダクツ
アロバは監視カメラ録画システム「アロバビュー」の販売に注力している。カメラのメーカーや機種を問わず複数のカメラ設置に対応。サーバーへの録画のほか、同社のクラウドを使った録画や再生も可能。AI(人工知能)を活用した顔認識による属性や感情データの取得も行える。
アロバビューは監視カメラをネットワーク化した録画システム。国内外20メーカーの500機種以上のカメラに対応する。異なるカメラをつなげることも可能で、台数は1~1万2800台にまで対応。防犯センターなど1カ所からの遠隔操作・監視が行えるようになっている。カメラには基本的にLANケーブルをつなぎ、情報の送信のほかカメラへの給電も行われる。
録画は自前のサーバー以外に、アロバが用意するクラウド上でも可能で、暗号化して保存される。人の出入りなどの異常があればポップアップで知らせるほか、「アロバビューコーロ」という顔認識システムも利用でき、監視カメラに映った顔情報から年齢・性別といった属性のほか、喜びや怒りといった感情も読み取ることができる。防犯以外に来店者の属性や感情を分析することでマーケティングにも活用を見込む。
アロバの内藤秀治郎社長は「防犯以外にも河川水位監視など新たな市場が今後開けてくるだろう」と予想している。「アロバビュー」は代理店を通じ販売し、オープン価格となっている。
■詳細はこちら
https://www.arobaview.com/
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:斯波 祐介
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/02/05
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方