2016/08/18
ニュープロダクツ
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区)と株式会社ALL LINKAGE(本社:東京都中野区)は7月5日、海外出張者や海外駐在員の多い企業向けに、全世界で利用できる危機管理・安否確認システム「ハザードバスター」の提供を10月1日に開始すると発表した。現在先行して、海外出張者・駐在員の多い企業での試用を開始している。対応OSはAndroid OS 4.0.3以降、ios8.0以降。価格は1000ID以上の場合、1IDにつき月額600円から。
「ハザードバスター」は、スマートフォンに内蔵されたGPS(全地球測位システム)と世界地図を利用して、世界各地にいる出張者・駐在員の現在地情報を地図上で一元的に表示・確認ができるサービス。グーグルの使用が規制されている中国では百度マップを利用することにより、世界中で対応する。
出張者・駐在員からの写真付き報告機能や、位置情報を定期的に自動で送信し地図上に履歴表示できる機能に加え、テロや災害等の緊急時には管理者側からも出張者・駐在員の現在地情報を取得できる機能も備えている。
チャット機能や掲示板機能、特定のエリア内にいる出張者・駐在員に注意喚起などのメッセージを流せる機能も搭載した。
グループ分けや部署設定、閲覧権限の付与などの設定もでき、各企業ごとに管理者に与える権限を振り分けることも可能だ。世界各地の管理者が利用できるように、日本語、英語、中国語の3ヵ国語に対応している。
これまで有事の際、出張者・駐在員の安否確認には、渡航情報と照らし合わせたり、現地法人と連絡を取り合ったり、1件1件アナログで対応することが多く時間がかかっていた。迅速で簡単に位置情報を確認でき、様々な手段で連絡が取り合えるように、新たな安否確認のニーズに対応した。
今後はバージョンアップを重ね、報告情報をまとめてCSVファイルに出力し、他のデータとマッチングをかけることもできる機能も実装していく。
(了)
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