2025/05/22
ニュープロダクツ
積水樹脂はこのほど、IoT専業ソリューションベンダーのエコモットと共同で、IoT製品を使って、遠隔監視・制御・データ分析・システム連係を可能にするWebアプリケーションサービス「ICOT-LINK」を開発した。同サービスに対応した製品の第一弾として、現地の状況に応じた情報を発信できるLED表示板「オプトマーカーICOT」を販売する。
「ICOT-LINK」は、各種IoTセンサーやIoT表示デバイスから得られる情報を集約・解析し、製品やシステムの一括遠隔監視や、計測値と連動した遠隔制御を可能にするサービス。直感的に制御できるグラフィック画面のインターフェースを採用することで、LED表示板の利便性を向上させ、災害時の迅速な対応と情報発信、道路管理業務の効率化を可能にする。
同サービスでは、リアルタイムなデータ閲覧(現地の気温、風速、現在表示等)、グラフ表示、データ蓄積が行えるほか、低温や強風といった道路状況の変化をアラート配信することで迅速な意思決定と安全な道路環境の維持を支援する。傾斜(地すべり検知)センサー、雨量センサー、監視カメラ等のIoTセンサーとクラウド連携が可能となっている。
「オプトマーカーICOT」は、「ICOT-LINK」による情報提供の迅速化と管理の省力化をサポートする4G通信・遠隔操作に対応したLED電光表示板。緊急時でも現地に出向くことなく、遠隔操作で表示内容の変更や機器状況の確認を行える。災害時に強い太陽電池式をラインナップし、独自の省電力設計で太陽電池による24時間動作を可能にする。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/19
-
-
-
-
追跡調査中のハンタウイルス感染症原因ウイルスにはどんな特徴が?
世界保健機関(WHO)が5月4日に大西洋を航行中のクルーズ船で乗客3人が死亡し、ハンタウイルスの感染が疑われると発表した。その後、日本人1人を含む乗員と乗客はスペイン領テネリフェ島で下船。各国で追跡調査が行われている。ハンタウイルスは、いったいどんなウイルスなのか。ハンタウイルスに詳しい北海道大学大学院の苅和宏明特任教授に聞いた。
2026/05/14
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方