9月26日、大阪・伊丹空港で起きたナイフの持ち込み事案、この件は大きく報道されましたから、記憶に残っている方も多いと思います。保安検査員もナイフの存在を確認していたのに、そのまま持たせて保安検査場を通過させたという、かなり衝撃なニュースでした。

持ち込みOKの時代もありました

今は旅客自身での持ち込みが制限されているナイフ類ですが、私が保安検査員として働いていた時代は持ち込みOKのものがありました。当時流行していたアーミーナイフやカッターなどは刃渡りが規定値以内であれば旅客自身で持ち込むことができました。

2001年の米国同時多発テロ後、ハイジャックに使用される可能性があるとの判断でナイフ類の持ち込みが国内線および国際線全てで制限されることになりました。それから18年が経ちました。今では多くの人がナイフ類は自分で機内へ持ち込めないということを知っています。それでも日常的に保安検査場でナイフが発見されます。「持っていたのを忘れていた」という方がほとんどですから、その場合、再度カウンターへ戻り、預け荷物として航空会社に託し、現地で受け取るということになります。

ログイン

この記事は会員限定です。続きは、「リスク対策.com」に会員登録(無料)されている方がご覧いただけます。まだご登録されていない方は、会員登録をお願いいたします。ご登録済みの方は、ご登録時に入力されたメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

» 新規会員登録(無料)はこちらから

» パスワードをお忘れの方