2017/06/07
ニュープロダクツ
大丸鐵興株式会社(本社:茨城県猿島郡)は、水道管直結型の貯水機能付き非常時給水タンクシステム「みずがめ君」の販売に注力する。災害時に断水が起きた時でも、足踏み式ポンプや自転車の空気入れで加圧することで、タンク内の水を押し出して建物中の蛇口から給水することができる。
水道管に直結し、通常時はタンク内に水を流している。断水が起きた時は、まずタンクの空気抜き弁を閉じ外気と遮断する。次に加圧用バルブにポンプを装着し、加圧すると給水が始まる。女性の力でも建物の2~3階へ給水が可能だ。
一般的な貯水タンクと異なり、普段から水を通して使うことで滞留を起こさない仕組みなので、新鮮な水を常備できるほか水質メンテナンスの必要がない。タンクはステンレス製なので腐食の心配がなく、耐久性もある。
同社は「住宅だけでなく、介護施設などへの導入も進んでいる。断水時、はじめの3日間は一人あたり3L、3日を過ぎると衛生面や清潔さを考慮し一人18~21Lの生活用水が必要と言われている。タンク1本で163Lという大容量の水を確保できるので、災害時に役立つ」とする。
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:横田 和子
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