2017/12/05
ニュープロダクツ
![](https://risk.ismcdn.jp/mwimgs/0/f/670m/img_0f76593cb09e99e06364bcff5c955c1b56597.jpg)
DCMホールディングス株式会社は、耐久性やデザイン性があり、仕切れるなど利便性が向上した収納箱「DCM ブランド ホームストッカー」を4日より順次販売すると発表した。防災備蓄品、レジャー用品、ランドリー用品、おもちゃの収納に活用できる。
丸洗いができる樹脂製で、定期的な手入れがしやすい材質。積み重ねが可能で、余分な収納スペースを抑えることができる。別売りの仕切板を取り付けて中身を整理することや、市販の南京錠をかけられる鍵穴が付いて防犯対策を行うことができるタイプもある。茶系の2トーンカラー採用し、インテリアやベランダと調和する。
同社は「ホームストッカーやベランダストッカーでは、耐久性・デザイン性・使い勝手に関して使用者から不満の声が多いという現状があった。それらの不満を解消するとともに、要望の多かった『中身を仕切れるようしたい』という声を反映し、利便性を向上した」とする。
サイズは、60Lの最大外寸が幅545mm、奥行440mm、高さ455mm、有効内寸が幅450mm、奥行355mm、高さ410mm、105Lの最大外寸が幅780mm、奥行460mm、高さ490mm、有効内寸が幅695mm、奥行375mm、高さ440mm。価格は、60Lが1380円、105Lが1780円。105Lは別売りの仕切り板に対応、仕切り板の価格は398円(価格はすべて税抜き)。
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■ニュースリリースはこちら
https://www.dcm-hldgs.co.jp/img_uploads/other/vt_news_pdf_0000000059
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:横田 和子
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