時事通信社は来る6月18日(金)、「緊急時の情報発信はどうあるべきか」と題し、危機管理オンラインシンポジウムを開催する。リスクコミュニケーションの第一人者、日本大学・福田充教授を迎え、情報収集・分析と発信のあり方を考える。

当日は、福田氏が「危機管理とリスクコミュニケーション」をテーマに基調講演。パネルディスかションは、コーディネーターを元総務省消防庁次長でNPO法人日本防災士機構 特任アドバイザーの大庭誠司氏、パネリストは基調講演の福田氏のほか、PwC あらた有限責任監査法人レギュラトリー・フィナンシャルマーケッツ・アドバイザリー部マネージャー/PwC 総合研究所 ( 同 ) 上席主任研究員の小山和博氏、(公財)公共政策調査会 研究センター長の板橋功氏、ニュートン・コンサルティング(株) 代表取締役社長の副島一也氏。総合司会は時事通信社解説委員の中川和之氏が務める。

Web事前申込制・無料(オンライン聴講のみ・6/17(木)受付締切)。詳細は、下記より。

http://www.jamp.jiji.com/sympo/2021/01/