2018/06/01
激甚化する水害への対策を!
内閣府は5月31日、「水害・土砂災害から家族と地域を守るには」と題した手引きを公表した。2017年の九州北部豪雨の反省から作成されたもので、避難方法や普段からの備えなどに基本的に必要な知識について記している。
九州北部豪雨をふまえた検討会でも、報告書に住民向けの手引きの作成が森もまれていた。手引きではハザードマップのほか大雨警報など気象情報の説明、避難の方法などを記載。身を守るため、危険や気象情報の情報を把握することや避難方法や場所を知っておく重要性を示した。また、普段からの備えとして備蓄のほか、保険の活用についても記載。共助として地区防災計画の説明もある。内閣府や内閣府運営の「TEAM防災ジャパン」のホームページ、SNSなどを通じ告知していく。
■ニュースリリースはこちら
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/pdf/h30tebikisho_kouhyo.pdf
(了)
リスク対策.com:斯波 祐介
激甚化する水害への対策を!の他の記事
- 浸水区域従業員を職場で受け入れが必要
- 水害に脆弱な東京、企業はBCP策定を
- 政府と東京都など、水害広域避難検討会
- 内閣府、水害・土砂災害対策の手引き
- 対策による水害リスク軽減見える化へ
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/10
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/02/05
-
-
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方