2012/11/18
防災・危機管理ニュース
首都直下を想定し出荷体制などを確認
太陽石油株式会社は11月9日、首都直下型地震を想定したBCP訓練を実施した。
■実施日時:
平成24年11月9日(金)13:30~14:30
■場所:
本社役員会議室
■参加者:
・BCP本部関係者
本部長 (岡社長)、副本部長 (塩﨑副社長) 他役員及び本社勤務者約30名
・安否確認システムによる訓練参加者
本社及び東日本支店勤務者約120名(上記訓練参加者含む)
■訓練の目的
・災害発生時のBCP本部の体制・対応手順等の確認
・各自・各組織の役割分担の確認
■訓練の概要
訓練は机上訓練とし、想定したシナリオに沿って実施
1)首都直下型地震を想定
2)「安否確認システム」活用による社員の安否確認
3)BCP発動によるBCP本部の立ち上げ
4)油槽所等出荷機能に支障があった事を想定した出荷体制維持の為の対策立案
5)BCP本部による翌日以降の業務継続のための対策の策定・指示
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