2023/04/14
セミナー・イベント
この講座は、受講者が自ら属する組織·企業での、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。
ワークショップでは、全員のディスカッションを通じて、意見を共有できるとともに、講師から講評やコメント・意見をもらえます。
研修の詳しい内容はこちら
プログラム
9:30~10:00 | オリエンテーション | |
10:00~10:30 | 1限目 | ブレーンストーミング:リスクとは何かを考える |
11:30~13:50 | 2限目 | ワークショップ1:自社を取り巻くリスクを洗い出す |
11:30~13:50 (途中昼休憩) |
3限目 | 座学:リスクマネジメントの進め方を学ぶ |
13:50~15:50 | 4限目 | ワークショップ2:リスクを分析・評価する ワークショップ3:リスク対応を考える |
16:00~17:00 | 5限目 | ワークショップ4:自社のリスクマネジメント体制を診断する |
17:00~17:20 | まとめ |
開催概要
主 催 | リスク対策.com/新建新聞社 |
日 時 | 2023年5月31日(水) 9時半~17時20分(開場予定 9時15分) |
会 場 | KATANAオフィス六本木セミナー室 東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階 |
対象者 | 組織のリスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など |
講 師 | リスク対策.com特別アドバイザー 岡部紳一氏 |
受講料 | 一般 6万6000円 リスク対策.PRO会員 3万8500円 ※チーム契約の場合、追加料金なしで2人まで参加可能 ※請求書払い ※5月30日(火)15時までにお振り込みください。 ※見積書や、領収書が必要な方は、ご連絡ください。 |
定 員 | 4~12人(会場定員の3分の1を上限に設定) ※先着順 ※最少催行人数に達しない場合、開催を中止する場合がございます。 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせし、別の日程で調整させていただきます。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
〔お問い合わせ〕
新建新聞社 危機管理メディア事業部 教育事業担当
E-mail risk-t@shinkenpress.co.jp TEL 03-3556-5525
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
-
調達先の分散化で製造停止を回避
2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。オフィス家具を製造するホリグチは真備町内でも高台に立地するため、工場と事務所は無事だった。しかし通信と物流がストップ。事業を続けるため工夫を重ねた。その後、被災経験から保険を見直し、調達先も分散化。おかげで2023年5月には調達先で事故が起き仕入れがストップするも、代替先からの仕入れで解決した。
2024/04/16
-
工場が吹き飛ぶ爆発被害からの再起動
2018年の西日本豪雨で隣接するアルミ工場が爆発し、施設の一部が吹き飛ぶなど壊滅的な被害を受けた川上鉄工所。新たな設備の調達に苦労するも、8カ月後に工場の再稼働を果たす。その後、BCPの策定に取り組んだ。事業継続で最大の障害は金属の加温設備。浸水したら工場はストップする。同社は対策に動き出している。
2024/04/15
-
動きやすい対策本部のディテールを随所に
1971年にから、、50年以上にわたり首都圏の流通を支えてきた東京流通センター。物流の要としての機能だけではなく、オフィスビルやイベントホールも備える。2017年、2023年には免震装置を導入した最新の物流ビルを竣工。同社は防災対策だけではなく、BCMにも力を入れている。
2024/04/12
-
民間企業の強みを発揮し3日でアプリ開発
1月7日、SAPジャパンに能登半島地震の災害支援の依頼が届いた。石川県庁が避難所の状況を把握するため、最前線で活動していた自衛隊やDMAT(災害派遣医療チーム)の持つ避難所データを統合する依頼だった。状況が切迫するなか、同社は3日でアプリケーションを開発した。
2024/04/11
-
-
組織ごとにバラバラなフォーマットを統一
1月3日、サイボウズの災害支援チームリーダーである柴田哲史氏のもとに、内閣府特命担当の自見英子大臣から連絡が入った。能登半島地震で被害を受けた石川県庁へのIT支援要請だった。同社は自衛隊が集めた孤立集落や避難所の情報を集約・整理し、効率的な物資輸送をサポートするシステムを提供。避難者を支援する介護支援者の管理にも力を貸した。
2024/04/10
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月9日配信アーカイブ】
【4月9日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:安全配慮義務
2024/04/09
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方