2023/05/16
ニュープロダクツ
富士通ゼネラルは、猛暑下の安全性確保や作業性向上に貢献するウエアラブルエアコンの新モデル「Cómodo gear i3(コモドギア アイスリー)」を提供する。首に装着した冷却部から、頸動脈を流れる血液を水冷式で冷却し、高気温下でも高い快適性を実現するという。従来のレンタル提供に加え、販売形式での提供も行う。販売は法人の顧客に限定し、専用のECサイトで受け付ける。
同製品は、これまでに350社以上の国内企業で活用されているという。従来モデルの設計や部品を見直すことで、外気温より摂氏約−20度の冷却性を実現。従来は摂氏35度だった使用環境温度は40度まで対応可能とした。また、新搭載の「エコモード」により、最長約5時間の連続使用が可能となった。
デザインは、実際に使用した客の声をもとにリニューアル。工場や建設現場の制服に馴染みやすい青色(ネイビー)を外観のベースとした。着用方法は、装備品の配置によって異なる全3タイプ(ポシェットタイプ・ボディバッグタイプ・ワークベストタイプ)から作業内容に合わせて選べるようにした。
対応機能は「冷却モード」と「加熱モード」で、NORMAL/FULL/ECOの3段階出力パワー制御が可能。推奨使用温度範囲は摂氏5~40度。充電池は外付けリチウムイオン電池で、連続使用時間が2~5時間、充電時間が2~3時間。
サイズはSとLの2種類 。最大外形寸法(高さ×横幅×奥行き)は、ネック部が46×130×154ミリメートル(Sサイズ)/46×133×182ミリメートル(Lサイズ)、ラジエーター部が137×100×41ミリメートル、バッテリー部が108×80×29ミリメートル。質量は、ネック部が205グラム(Sサイズ)/220グラム(Lサイズ)、ラジエーター部が290グラム、バッテリー部が300グラム、チューブが120グラム。
販売価格(税別)は6万円。レンタル価格(税別)は月額1万円。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/05/05
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/04/28
-
-
-
サプライチェーン対策「行っていない」が49.7%~BCP策定状況は頭打ち、実効性に課題~
内閣府は、令和7年度における「企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」についての結果を発表した。2007年度から隔年で実施しているもので前回の令和5年度時点での調査以来となる。それによると、近年災害時などで課題になっているサプライチェーンの対策について、「サプライチェーン強靭化への取組を行っているか」との設問に対し、「行っていない」が49.7%と最も高く、次いで「行っている」が25.9%、「現在検討中」が20.7%となった。
2026/04/26
-
スマホ通知が号令、災害の初動対応訓練を開発
半導体製造装置大手の株式会社ディスコ(東京都大田区)は、平時のコミュニケーションツールを使ったさまざまな危機事案に対応できる初動対応訓練の仕組みを開発し、実践を続けている。メンバーが、危機を発生させる運営チームと対応チームに分かれ、業務中に突発的に危機事案を模擬的に発生させるとともに、通知を受け取ったチームは、即座に、訓練を開始する。リアリティーを追求した結果、たどり着いた手法だ。
2026/04/20
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方