2024/11/01
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】米労働省が1日発表した10月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比1万2000人増だった。伸びは9月(22万3000人増、改定)から急減速。コロナ禍でマイナスを記録した2020年12月以来3年10カ月ぶりの低さだった。市場予想(11万3000人増)も大きく下回った。
航空機大手ボーイングのストライキや南部を襲った大型ハリケーン「ヘリーン」「ミルトン」の影響が出たとみられる。失業率は4.1%と、前月から変わらず。
〔写真説明〕米労働省=ワシントン(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 米雇用
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
-
-
阪神・淡路大震災30年 いま問われるもの
日本社会に大きな衝撃を与えた阪神・淡路大震災から30年。あらゆる分野が反省を強いられ、安全を目指してさまざまな改善が行われてきました。しかし、日本社会にはいま再び災害脆弱性が突き付けられています。この30年で何が変わったのか、残された課題は何か。神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授の室﨑益輝氏に聞きました。
2025/02/06
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/02/05
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/02/04
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方