新着一覧
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2020年7月 危機管理塾【7月7日開催】(双方向ウェブセミナー)
防災・BCPの実務者向け勉強会である「危機管理塾」(2020年7月)は、7月7日(火)16時からライブ動画配信によるウェブセミナー形式で開催します。新型コロナウイルス感染拡大に対し、これまで構築してきたBCPを見直しながら事業を続ける中小製造業の現場から報告します。
2020/06/09
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自治体政策の影響力可視化 東京都は人が敏感に反応
名古屋工業大学特任研究員の青山友美氏らは、都道府県が実施した施策の厳しさやタイミングが人の行動にどう影響したかを可視化する研究に取り組んでいる。「学校の閉鎖」「公共イベントの中止」などの項目を点数化。時系列でグラフにしたところに日々の感染者数や人の位置情報を重ね合わせ、施策の実施が感染拡大や人の行動にどう影響したかを定量的に把握した。
2020/06/04
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平常時と災害時の両用可能な避難時用マット
古河電気工業はこのほど、壁緩衝材・床マット・パーティションの3つの機能を有する発泡ポリエチレン製『スキルフリー避難時用マット』を開発した。体育館等の避難所において、平常時は緩衝材として壁に設置し、災害時は壁から取り外してその場で簡単に組み立て、断熱用床マットやパーティションとして利用できるもの。快適性、プライバシー、ソーシャルディスタンス等を確保し、避難所生活の環境改善に貢献する機能製品として提案する。7月の販売開始を予定する。
2020/06/02
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中小オフィスのネットワークセキュリティ強化を支援するUTMアプライアンス
村田機械は、中小規模オフィスのネットワーク環境のセキュリティ強化をサポートするUTM(統合脅威管理)アプライアンス「TM-BOX」シリーズの新製品「TMB-1550/TMB-1530」を、ムラテック販売を通じて6月下旬から販売する。
2020/06/02
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災害の特徴すら把握できていない
「科学技術の発展により、われわれは災害を正しく予測できるようになってきたと考えがちだが、それは間違えで、実は、災害の特徴すら正確に把握することができていない」。こう語るのは、関西大学社会安全研究センター長の河田惠昭氏です。
2020/06/01
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緊急事態宣言への対応とこれまでの課題
リスク対策.comは、新型コロナウイルス感染拡大への組織の対応状況を明らかにするため、2020年4月15日から4月23日まで、4回目となる緊急アンケート調査を実施した。今回の調査では、政府から4月7日に発出された緊急事態宣言により、在宅勤務がどの程度進んだかを調べるとともに、これまでの各組織の対応を振り返り、課題を明らかにすることを目的とした。その結果、9割近い組織がこれまでの対応について何らかの課題を感じており、そのうち3割を超える組織がかなり強く課題を感じていることが明らかになった。
2020/05/30
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感染症対応計画を作っていた組織とそうでない組織の差
リスク対策.comは、新型コロナウイルス感染拡大への組織の対応状況を明らかにするため、2020年4月15日~ 4月23日まで、4回目となる緊急アンケート調査を実施した。その結果、感染症対応計画を策定し見直している組織と、そうでない組織が、課題として感じている項目で大きな差があるものとして、「状況に応じた対策の実行」「感染者が出た際の対応手順」「在宅勤務の体制整備」「日常的な教育・訓練」「日々の対応状況の記録と検証」などがあることが分かった。 前号に続き、アンケートの結果後半を解説する。
2020/05/29
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スマートファクトリー専用保険サービス
損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントと、半導体・AI/IoTのトータルサービスを提供するマクニカの3社は、スマートファクトリー推進に向けた協創を開始する。マクニカのIoT製品・システムのデータを活用した専用保険の開発と最適な保険提案を行う新サービスを協同で提供するもの。
2020/05/28
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COVID-19×災害時避難に関する情報集約サイト
各自治体から発信されているCOVID-19下における災害時避難に関する情報を集約したWebサイト(試行版)
2020/05/28
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