新着一覧
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政府、ミサイル対策をサイトに掲載
政府は21日、「内閣官房国民保護ポータルサイト」に弾道ミサイル落下時にとるべき行動とQ&Aを掲載した。北朝鮮によるミサイル発射の可能性が高まっているとして、発射された場合の行動についてまとめた。
2017/04/24
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芦屋市、今年度に無電柱化条例制定へ
兵庫県芦屋市は無電柱化条例を制定する。21日、国土交通省で行われた「無電柱化推進のあり方検討委員会」の第4回会合に出席した山中健市長が明らかにした。今年度中の条例成立を目指す。成立すれば市町村レベルでは2016年に施行した茨城県つくば市に次いで2件目となる。
2017/04/21
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インフラ安全向上へ人材育成組織新設
情報処理推進機構(IPA)は1日付で人材育成のための組織「産業サイバーセキュリティセンター」を設置した。プログラムを開講し、重要インフラを中心とした制御システム担当者といった人材の育成に努める。
2017/04/21
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中身が見える防災バッグ
バッグワークス株式会社(本社:兵庫県豊岡市)は、自社ブランド「BAGWORKS」より中身が見える防災バッグ「RESCUEMAN」(レスキューマン)を5月1日から発売開始すると発表した。中身が見えることで防災グッズの確認が容易になり、非常食の賞味期限が切れていたという事態も防止する。防災への注意喚起にもなる。リュックとショルダーの2タイプあり、価格はリュックが9600円、ショルダーが5800円(共に税抜き)。
2017/04/21
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熊本地震の資料公開用サイト開設
熊本県は19日、「熊本地震デジタルアーカイブ」と題したサイトを公開した。2016年の熊本地震に関する写真や映像といった資料約1000点を公開している。記憶の風化を防ぎ、国内外の防災・減災に役立てることが目的。
2017/04/21
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毒ガス、核攻撃対応マニュアルを公開
毒ガス攻撃も核攻撃も、事前にプランを策定しておくことが大切です (出典:Wikihow)株式会社レスキュープラスは、危機管理コンサルタントの秋月雅史氏と共同で20日、「今すぐやる!毒ガス攻撃から身を守るマニュアルβ版」(監修:株式会社日本防災デザインCEO/熊丸由布治氏)を公開した。
2017/04/20
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在庫管理が不要、定期宅配の非常食
株式会社シーズは11日、賞味期限が来る前に定期的に届き、在庫管理が不要の「非常食・定期お届けサービスFood Stock Japan」(フードストックジャパン)を開始したと発表した。電気やガスがなくても温められ、献立は管理栄養士が監修した。ネット販売のみの完全予約制で、価格は「基本セット」(3日分の9食)が2万2800円、「1日分セット」(1日分の3食)が7600円(共に税抜き)。
2017/04/20
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静岡県、市町のBCP策定支援チーム
静岡県は17日、市町の危機管理体制の強化のため「市町支援チーム」を発足させた。市町のBCP(業務継続計画)策定支援などを行う。
2017/04/20
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シナノケンシ、東芝からBCP機能導入
東芝 インダストリアルICTソリューション社は3月28日、モーター製造・販売のシナノケンシ株式会社(本社:長野県上田市)に納入している調達システム「Meister SRM」に「BCP管理機能」を追加したと発表した。シナノケンシは今後、本格稼働に向けて取り組む。
2017/04/20
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外務省、中国鳥インフル注意呼びかけ
外務省は18日、中国での鳥インフルエンザについて注意を呼びかけるスポット情報を発表した。1~3月、中国国内で前年同期比約7倍の187人の死亡を確認している。
2017/04/20
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不正アクセスあった都税サイトが再開へ
東京都は19日、主税局の「都税クレジットカードお支払サイト」を24日午前9時から再開すると発表した。ウェブアプリケーション作成のためのフレームワークである「Apache Struts2」(アパッチ ストラッツ2)の脆弱性を突いた不正アクセスを受け、3月10日からサイトの利用を停止していた。
2017/04/19
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ドローン3D撮影で地割れを把握
東京都は18日、檜原村で土砂災害を想定しドローンを使った実証実験を行った。国家戦略特区制度を活用し「ドローン特区」となっている同村において、5GHz帯を中心とした高周波の電波により撮影映像や3D計測データを伝送した。
2017/04/19
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内閣府、仮設住宅の設置費用基準を倍増
内閣府は1日付で仮設住宅に関する告示を行った。仮設住宅の明確な分類・定義を行ったほか、広さに柔軟性を持たせ1戸当たりの設置費用基準を倍以上に見直し。生活環境の改善につながる見通しだ。
2017/04/19
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防災コンテンツ「+ソナエ」に英語版
アールシーソリューションは11日、同社が開発した緊急地震速報アプリ「ゆれくるコール」の機能の1つで、防災知識を紹介するコンテンツ「+ソナエ」の英語版をiOS、 Androidともに提供開始したと発表した。また、日本語版・英語版ともに新たに「避難生活」「備蓄」「女性の視点」の特集ページを追加し、それぞれのテーマに合ったコンテンツを表示する。
2017/04/19
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文科省、海外留学に関する危機管理ガイドライン公表
※画像はイメージです。(カリフォルニア大学バークレー校 出典:wikipedia)文部科学省は4月17日、「大学における海外留学に関する危機管理ガイドライン」を公表した。同省として初の試み。
2017/04/18
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東京防災のサイバーセキュリティ版作成
東京都は中小企業向けに「サイバーセキュリティガイドブック(仮称)」を作成。東京のサイバーセキュリティの底上げを図る。「『東京防災』のサイバーセキュリティ版のイメージ」(都産業労働局)で、今年度下半期にも配布の予定。
2017/04/18
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無料アプリでネットの中傷情報を検索
株式会社メソッドは6日、ネットいじめや中傷を発見するスマートフォン向けアプリ「SWAG for Personal」をリリースした。無料で利用できる。ツイッターや2ちゃんねるといったネット上の個人のネガティブ情報を監視。削除申請もアシストする。
2017/04/18
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【アンケート】北朝鮮情勢が緊迫しています。この事態に対応するため貴社のBCPを見直しますか?
※画像はイメージです (出典:Wikipedia)北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射など、朝鮮半島情勢に関する緊迫が高まっています。大手メーカーでは現地駐在員らの行動基準を見直すなど、海外に滞在する社員のBCPを見直すところも出てきています。■朝鮮半島情勢緊迫。
2017/04/17
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都水防計画、河川の要注意箇所が微増
東京都は17日、東京都水防協議会を開催。今年度東京都水防計画案を承認した。都が管理する一級・二級河川における水防上の要注意箇所について、2016年の台風9号の影響から前年度比4カ所増の260カ所とした。洪水や河川工事施工で増加した。
2017/04/17