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緊急事態宣言への対応とこれまでの課題
リスク対策.comは、新型コロナウイルス感染拡大への組織の対応状況を明らかにするため、2020年4月15日~ 4月23日まで、4回目となる緊急アンケート調査を実施した。今回の調査では、政府より4月7日に発出された緊急事態宣言により、在宅勤務がどの程度進んだかを調べるとともに、これまでの各組織の対応を振り返り、課題を明らかにすることを目的とした。その結果、9 割近い組織がこれまでの対応について何らかの課題を感じており、そのうち3割を超える組織がかなり強く課題を感じていることが明らかになった
2020/05/17
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新型コロナ感染者発生時の危機管理広報対応資料
2020/05/15
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クラウドのサイバー事故を防止するセキュリティ診断
セキュリティソリューションサービスを提供するラックは5月14日、クラウド環境へ移行が進む企業システムにおいて、見逃しが発生しやすいセキュリティ設定を総合的に診断し、情報漏えいやシステムの不正利用を防ぐ新サービス「セキュリティ設定診断」を発表した。継続的な開発によってシステム設定が都度変化するクラウド環境の問題に対応し、セキュリティ設定を総合的に評価するためのもの。
2020/05/15
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パンデミックと心のレジリエンス
変化への適用を前向きに進める心のチカラ
新型コロナウイルスの流行により、私たちはいま「行動変容」を迫られています。「行動変容」とは何でしょうか? 不自由な生活に甘んじること…? 筆者はこれを「新しい環境に適応すること」ととらえています。単に元通りにするのではなく、変化に柔軟に適応しながら回復していく。ただし、方法は人それぞれです。肝心なのは、変化への適応を前向きに進めていく「心のチカラ」。今回から、そのことをちょっとお話させていただきます。
2020/05/14
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経団連が「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」公表
経団連は5月14日、個々の業界や事業場の実態に応じた新型コロナウイルス感染予防対策を行う際の指針となるガイドラインを公表した。政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」や新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の分析・提言などを踏まえまとめたもので、オフィス向け、製造事業場向けの2種類で構成する。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(最終回)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(最終回)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その2)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その1)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。政府による緊急事態宣言が発出さ れる中、6 人の危機管理分野のエキスパートがそれぞれの課題や提案を持ち寄り、日本の危機管理への提言をまとめるべく座談会に臨んだ。参加者は、日本大学危機管理学部の河 本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。 司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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中小企業の防災 これだけはやっておこう
第19回:防災活動の次に考えること
防災活動を行った結果、災害による被害が最小化できた場合でも、その後の復旧に時間がかかると顧客が失われ、自社の経営に大きな影響が出かねません。そこで、被災後は速やかに復旧を進め、事業継続につなげることが求められます。今回からは、防災の次に考えることとして、BCP(事業継続計画)の概略を説明します。
2020/05/13
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1年間365日役立つ防災知識が学べる
リスク対策ドットコムは、1年間365日役立つ防災知識が学べる『防災+手帳』2021年版の販売を開始しました。
2020/05/13
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A4クリアファイルで作れるフェイスシールド
世界のオモロイことをゴソゴソとかき集めるサイト「ワラウクルミ~世界はオモロイことだらけ~」が、A4クリアファイルから簡単に作れる飛沫防止のフェイスシールドの作り方を公開している。
2020/05/13
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作成した文章やPDFをそのままウェブサイトに掲載
IT系ベンチャー企業のKenja(東京都港区)は、BCPのドキュメント管理などを効率化するクラウドサービスの販売に力を入れる。特定のチーム内のみならず、異なる部署・企業から集まったメンバーが担当するプロジェクトを「ルーム」と呼ばれる各ディレクトリ内でひとまとめにし、タスクの進捗管理など社内システムと連携できるのが最大の特長。ルームには、自由にテキスト編集できる掲示板があり、新たに追加したコンテンツや特に重要なコンテンツを、リンクを付けて管理することもできる。このため、チーム内では常に何が最新の情報か、見ておかなければいけない情報は何かを、共有することができる。
2020/05/13
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第99回: 海外企業における新型コロナウイルスへの対応状況【第4報】
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIが実施した、新型コロナウイルス対応に関するアンケート調査の第4弾。今回は「Recovery」の項目が追加された。各国が規制を緩和し始めており、組織の対応にも変化が求められる。
2020/05/12
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都、「BCP実践促進助成金」感染症対策の助成率引き上げ
東京都と東京都中小企業振興公社は5月18日、中小企業が関わるリスクに対して実効性ある事業継続対策を後押しするため、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策への支援を含む「BCP実践促進助成金(中小企業における危機管理対策促進事業)」の募集を開始する。
2020/05/12
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海外出張者300人の命を守る~安全管理者の仕事~
2020/05/12
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BCP担当者が知っておくべきデータセンター活用における重要ポイント
第3回 組織内のギャップを解消するための秘訣
本連載の最終回となる今回は、第1回でも少し触れた、データセンターの選定に当たって起こりがちな組織内のギャップと、それを解消するための秘訣(ひけつ)を説明します。
2020/05/12
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日本企業が失敗する新チャイナ・リスク
環境政策対応の鈍さが招く事業継続の危機その2
「中国に進出している日系企業の環境政策」の現状について、今回も事例をあげつつ検証してみます。何年か中国で操業している日系企業には、建物・設備の老朽化や現行環境法規不適合などの問題が必然的に発生、しかもそこに中国特有(中国に限りませんが)の労務問題が絡み、解決を難しくしています。当社のお客様の事例を見ていきましょう。
2020/05/12
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初動のスピードがカギを握る風水害復旧
災害復旧サービスを提供するリカバリープロは、災害復旧の問題点を指摘してきた長岡技術科学大学大学院の木村悟隆准教授をゲストに迎え、激甚化する風水害に企業や個人がどう立ち向かえばよいのかを話し合った。
2020/05/12
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ペットライフセーバーズ:助かる命を助けるために
補助犬およびサービスアニマル(情緒障害サポート犬)の救急搬送
救急車で搬送される患者に情緒障害サポート犬の同伴を許可することは、連邦法的には義務ではありません。しかし、一部の州や地方自治体においては情緒障害サポートアニマルを公共の場に同伴することを許可する法律があり、それらの法律は、救急搬送にも適用される場合があります。
2020/05/11
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お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
芸人もリモートでワークする時代
とうとう芸人もリモートでワークする時代になりました。〝この仕事って自宅で完結できるんだ〟と、まずびっくり。テレビ番組であれば、オーディションや打ち合わせにかかる移動時間や待ち時間は大幅に減らせます…が、芸人にとって重要な「場の空気を感じる」ことが非常に難しい…。と、利点欠点ありますが、せっかくのチャンス。がんばっぺ!
2020/05/11
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高度なAI機能を搭載した産業用ドローン
DJIは5月8日、最先端の産業用ドローンプラットフォームである「Matrice 300 RTK」(M300RTK)と、同社初のハイブリッドマルチセンサーカメラ「Zenmuse H20シリーズ」を発表した。オールインワンのハイテクソリューションを開発することで、業務領域の可能性を広げ、空中での正確な点検・調査・データ収集ミッションを支援する。
2020/05/11
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防災に取り組みたくなるコンテンツ満載
1年間365日役立つ防災知識が学べる『防災+手帳』の2021年版が5月から販売開始になりました。2020年版までの内容を刷新し、今年覚えておくべき防災知識と、被害後のくらし、さまざまな自然災害に対する共通の備え方を、テーマごとにわかりやすく解説しました。災害イマジネーションゲームや防災診断チェックシートなども取り入れ、従業員一人一人が、家庭そして職場で防災に取り組みたくなるように工夫を凝らしています。
2020/05/10
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その2)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/09
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PCR検査場所にも使用できる感染症対策テント
テント製品の製造販売を手掛けるゴトー工業はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策として専用設計した新たな医療用テント『感染症対策テント 抗菌+』を発売した。医療現場の屋外で一時的な診療・検査・待合室としての使用を提案するもの。PCR検査場所として最適な空間を確保できる「PCR検査ブース」もオプションとして販売する。
2020/05/08