2025/02/28
防災・危機管理ニュース
28日午前11時50分ごろ、山梨県富士吉田市新西原の富士急ハイランドで、ジェットコースター「ええじゃないか」の点検作業中だった男性従業員が車両とレールの間に挟まれているのを同僚が発見し119番した。男性は甲府市の病院にドクターヘリで搬送され、その後死亡が確認された。
県警富士吉田署によると、死亡したのは同県富士河口湖町船津、会社員嘉村伊織さん(29)。何らかの理由で車両が動くなどし、挟まれたとみられる。同署などが事故原因を詳しく調べている。
富士急行によると、この日は毎月行われる点検日で、ジェットコースターは終日、営業を停止していた。事故当時は従業員11人で車両を点検中で、嘉村さんはホーム付近で車両の下に潜り込んで作業していたという。
同社の松村武明社長は「昨年2月に入社したばかりで、今後を期待される方だったので非常に残念だ。原因究明と安全対策に努めたい」と話した。
〔写真説明〕富士急ハイランドで発生した従業員の死亡事故について謝罪する松村武明社長(中央)ら=28日午後、山梨県富士吉田市
〔写真説明〕富士急ハイランドのアトラクション「ええじゃないか」(2012年7月撮影)
(ニュース提供元:時事通信社)


防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/02/05
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方