2025/06/25
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】米CNNテレビが24日公表した世論調査結果によると、トランプ政権の決断で米東部時間21日に実施されたイラン核施設への攻撃について、56%が「支持しない」と回答し、「支持する」の44%を上回った。「華々しい成功」と誇ったトランプ大統領の思惑とは裏腹に、国民が武力行使に厳しい目を向けている実態が明らかになった。
また、今回の軍事行動により将来的に「米国に対するイランの脅威が高まる」と答えた人は58%に上った。「脅威が弱まる」は27%、「どちらでもない」が15%だった。トランプ氏は「(作戦の)目的は世界一のテロ支援国家による核の脅威を止めること」だと説明していた。
攻撃の賛否を巡っては、共和党支持層の82%が支持した一方、民主党支持層は88%が不支持と回答し、党派色が鮮明となった。調査は22、23両日に行われ、全米の成人1030人が回答した。
〔写真説明〕反米・反イスラエルを訴え、気勢を上げるイランのデモ参加者=22日、テヘラン(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 米国
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/19
-
-
-
-
追跡調査中のハンタウイルス感染症原因ウイルスにはどんな特徴が?
世界保健機関(WHO)が5月4日に大西洋を航行中のクルーズ船で乗客3人が死亡し、ハンタウイルスの感染が疑われると発表した。その後、日本人1人を含む乗員と乗客はスペイン領テネリフェ島で下船。各国で追跡調査が行われている。ハンタウイルスは、いったいどんなウイルスなのか。ハンタウイルスに詳しい北海道大学大学院の苅和宏明特任教授に聞いた。
2026/05/14
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方