2025/08/27
ニュープロダクツ
ミツカングループのZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)は、グルテンフリーかつプラントベースなのにコク深い味わいのある「ZENBカレー」シリーズから、欧風カレーならではのコクや甘味と濃厚なおいしさを楽しめる新フレーバー「ZENBカレー じっくり煮込んだ欧風カレー」を販売する。
同社は、野菜や豆といった植物を可能な限りまるごと“ぜんぶ”使った食で、おいしくてカラダにいいウェルビーイングな食生活を提案。可能な限り添加物も使用せず、素材そのもののおいしさと栄養を余すことなく生かす商品を展開する。これまで、黄えんどう豆を使った「ZENBヌードル」や、芯や皮までまるごと野菜を使った「ZENBカレー」「ZENBスープ」などを販売する。
「ZENBカレー」シリーズは、小麦・動物性原料不使用のほか、厚生労働省が推奨する1日あたりの野菜摂取量350グラムの約3分の1にあたる野菜120グラムを使用し、脂質も一般的なレトルトカレーと比べて40%オフというヘルシーさが特徴。これまで「まるごと野菜のスパイスカレー」を展開してきたが、より幅広い層に味わってほしいという思いから、ポピュラーかつ本格感のある欧風テイストのカレーを新たに開発した。
「じっくり煮込んだ欧風カレー」は、じっくりとソテーした玉ねぎにきのこを加え、トマトのうまみや果物・野菜などの自然な甘さ、赤ワインのコク深さを合わせることで、動物性原料を使わずに本格的で濃厚な味わいの欧風カレーを実現する。脂質40%オフのため、健康を気遣いながら罪悪感なくカレーを楽しめる。また、袋のまま電子レンジで80秒温めるだけで食べられるため、忙しい日のランチや夕食にも手軽に取り入れられる。
同商品は1袋180グラム入り。賞味期限は製造から18カ月。価格は単品398円(税込み・送料別)。4袋セットは“新商品おためし割”(15%OFF、9月16日までの期間限定)で1354円(税込み・送料別)。
■プレスリリース
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/11/25
-
目指すゴールは防災デフォルトの社会
人口減少や少子高齢化で自治体の防災力が減衰、これを補うノウハウや技術に注目が集まっています。が、ソリューションこそ豊富になるも、実装は遅々として進みません。この課題に向き合うべく、NTT 東日本は今年4月、新たに「防災研究所」を設置しました。目指すゴールは防災を標準化した社会です。
2025/11/21
-
サプライチェーン強化による代替戦略への挑戦
包装機材や関連システム機器、プラントなどの製造・販売を手掛けるPACRAFT 株式会社(本社:東京、主要工場:山口県岩国市)は、代替生産などの手法により、災害などの有事の際にも主要事業を継続できる体制を構築している。同社が開発・製造するほとんどの製品はオーダーメイド。同一製品を大量生産する工場とは違い、職人が部品を一から組み立てるという同社事業の特徴を生かし、工場が被災した際には、協力会社に生産を一部移すほか、必要な従業員を代替生産拠点に移して、製造を続けられる体制を構築している。
2025/11/20
-
企業存続のための経済安全保障
世界情勢の変動や地政学リスクの上昇を受け、企業の経済安全保障への関心が急速に高まっている。グローバルな環境での競争優位性を確保するため、重要技術やサプライチェーンの管理が企業存続の鍵となる。各社でリスクマネジメント強化や体制整備が進むが、取り組みは緒に就いたばかり。日本企業はどのように経済安全保障にアプローチすればいいのか。日本企業で初めて、三菱電機に設置された専門部署である経済安全保障統括室の室長を経験し、現在は、電通総研経済安全保障研究センターで副センター長を務める伊藤隆氏に聞いた。
2025/11/17
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方