2026/01/21
防災・危機管理ニュース
赤沢亮正経済産業相は21日、出張先のスイスで欧州連合(EU)欧州委員会のセジュルネ上級副委員長(産業戦略担当)と会談し、レアアース(希土類)など重要鉱物の安定確保に向けた連携を確認した。財政支援を通じて官民の協力を「早急に前進させる」ことで一致した。
赤沢氏が記者会見で明らかにした。英仏の閣僚とも会談し、中国による対日輸出規制強化について日本の立場を伝え、「非市場的な政策による重要鉱物サプライチェーン(供給網)の混乱への懸念を共有し、連携していくことで一致した」と説明した。
赤沢氏は世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のイベントにも登壇し、米国の関税措置への対応について話した。ラトニック米商務長官らとも会談し、日米関税交渉で合意した5500億ドル(約87兆円)の対米投資の第1号案件発表に向け、調整を続けることで一致した。
(ニュース提供元:時事通信社)
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