経済産業省は21日、出張先のスイスで赤沢亮正経産相がラトニック米商務長官らと会談したと発表した。関税交渉関連で合意した5500億ドル(約87兆円)の対米投資の第1号案件発表に向け、調整を続けることで一致した。
 赤沢氏は、現地で開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のイベントにも登壇し、米国の関税措置への対応について話した。
 欧州閣僚との会談では、フランスの対外貿易・投資誘致担当相と重要鉱物に関し連携強化していくことを確認。英国のビジネス貿易相とはサプライチェーン(供給網)強靱(きょうじん)化の具体策を協議した。 

(ニュース提供元:時事通信社)