2026/04/23
防災・危機管理ニュース
トヨタ自動車に出向していた損害保険大手社員による情報持ち出しを巡り、トヨタは23日、複数の出向者が2016年から25年ごろにかけ、社内の組織表や議事録などのデータを出向元に持ち出していたことが判明したと発表した。これにより、トヨタの従業員や取引先の情報が社外に流出したが、不正利用などは確認されていないという。
トヨタは「多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる」とコメント。情報管理体制の強化や出向者教育の徹底などに取り組むとしている。
持ち出しが明らかになったのは、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の3社。トヨタによると、流出したのは会社名や部署、役職、連絡先などで、トヨタ従業員の家族の弔事情報も含まれていた。
〔写真説明〕トヨタ自動車のロゴマーク(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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