2026/05/20
防災・危機管理ニュース
20日午前11時46分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、鹿児島県与論町(与論島)で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定される。この地震で津波は起きなかった。同庁によると、2007年3月に同町で震度観測を開始して以来、最大の震度だった。
同町と震度5弱を観測した同県知名町によると、午後4時現在で人的被害の情報は入っていない。与論町では総合体育館の天井パネル約20枚が落下。県立与論高でも階段部分の天井が破損し10センチ大の破片が落ちた。
同庁の海老田綾貴・地震津波監視課長は記者会見し、「揺れの強かった地域では、今後1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。
主な各地の震度は次の通り。
震度5強=鹿児島県与論町
震度5弱=鹿児島県知名町
震度4=鹿児島県天城町
震度3=沖縄県名護市。
〔写真説明〕鹿児島県で最大震度5強を観測した地震について記者会見する気象庁の海老田綾貴・地震津波監視課長=20日午後、東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)

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