「仲間がいたから悲しみを乗り越えられた」


被災地では、被災住民のニーズに応えるため、さまざまなコミュニティビジネスも誕生している。 

2011年11月、被災住民や町外からの支援者が中心となり「一般社団法人おらが大槌夢広場」が誕生した。町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集させ、行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、町民の起業独立支援などを行っている。

「行政が麻痺して動けない状況では、我々がどうにかしなくてはいけない。自営業をやっている人たちで会議をして、何ができるか話し合うことから活動を開始しました」。代表理事の臼沢和行氏は設立の経緯をこう説明する。 

臼沢氏は高校卒業後、静岡熱海で測量設計の会社に入社。

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