ふくおかフィナンシャルグループ(FG)とほくほくフィナンシャルグループ(FG)は17日、半導体サプライチェーン(供給網)の強化に向けた連携協定を結んだ。それぞれ地盤とする九州と北海道・北陸の広域連携により、活発な半導体関連投資を地域の産業振興や人材育成につなげる。
 九州では熊本県に半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、北海道では次世代半導体の量産化を目指すラピダス(東京)が工場を建設し、関連企業の進出や投資が加速している。両社は協定に基づき、地元企業の参入支援や人材確保・育成、地域間での情報交換などを広域ネットワークで進める。 
〔写真説明〕半導体サプライチェーン(供給網)の強化に向けた連携協定を結び握手する、ふくおかFGの五島久社長(中央)とほくほくFGの中沢宏社長(右端)ら=17日午後、東京都中央区(ふくおかFG提供)

(ニュース提供元:時事通信社)