2026/07/18
防災・危機管理ニュース
【ニューヨーク時事】米国で重い下痢などの症状をもたらす寄生虫による感染症「サイクロスポラ症」が拡大している。米当局は感染の一部について、米ファストフードチェーン「タコベル」で使用されたレタスが原因と特定。患者数は数千人規模に上る可能性がある。
米疾病対策センター(CDC)や日本感染症学会のホームページによると、サイクロスポラ症は、寄生虫を含む食物や水を摂取することで感染する。潜伏期間は1週間程度で、水様性の下痢が数週間続くこともある。
CDCは15日、5月から7月13日までに米国内で1645件の感染を確認し、141人が入院しているとの調査結果を発表。34州で患者が報告され、さらに調査が必要な症例が5100件以上あるという。
〔写真説明〕米ファストフードチェーン「タコベル」の看板=14日、カリフォルニア州パサデナ(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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