栃木県足利市で起きた土砂崩れで、市は19日、倒壊した民家から発見された60代女性の死亡が確認されたほか、新たに60代男性の遺体が見つかったと発表した。県警は、連絡が取れていない住人の夫婦とみて身元の確認を進める。
 土砂崩れは17日夜に足利市小俣町で発生した。2階建て民家の裏山が崩れ、1階部分に流入。2人とも土砂の中から見つかり、女性は19日未明に、男性も同日夜にそれぞれ救助されたが、いずれもその場で死亡が確認された。
 足利市では18日午後2時20分までの24時間雨量が237.5ミリに上り、7月の観測史上最多を更新した。 

(ニュース提供元:時事通信社)