【北京時事】英紙フィナンシャル・タイムズは21日、中国当局が人工知能(AI)や半導体の輸出規制強化を検討していると報じた。米中経済覇権争いの主戦場であるハイテク技術の海外流出を阻止する狙いがあり、ここ数年で最も厳しい規制につながる可能性があるという。
 中国商務省は国内の主要AI企業や半導体メーカーと意見交換を重ねており、最先端AIモデルに対する海外からのアクセスを制限する可能性について議論した。IT大手アリババ集団、TikTok(ティックトック)親会社の字節跳動(バイトダンス)、「Z.ai」として知られる北京智譜華章科技などが参加したという。 
〔写真説明〕中国商務省=北京(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)