2014/05/14
セミナー・イベント
※開催終了
災害時には平時にはない様々な業務が発生する。救助・救護活動をはじめ、被害状況や対応状況の収集・共有、応援の受入れや調整など、災害時特有の業務を、平時の組織体制のまま特定部門が担当することは難しい。さらに自治体間、企業間等で連携をとりながら災害対応にあたるとなると、災害対応に必要な業務について統一認識のもと、組織体制を整える必要が出てくる。
災害時に求められる組織体制とはどのようなものか。本セミナーでは、自治体、消防、警察、民間企業の各立場から考察する。
※本セミナーの参加者は国際危機管理学会日本支部の会員に限定しております。会員になられていない方は、本セミナー申込みとは別に、会員登録をしてください(入会費・年会費無料)
会員申込みはこちらから⇒国際危機管理学会日本支部
開催概要
■ 日時:2014年6月20日(金)
13:00~17:00 第6回パブリックカンファレンス (受付開始 12:30~)
17:30~ 交流会
■参加費:無料 (交流会参加費は5000円)
■資料代:2000円(任意)
※資料は有料とさせていただきます。ご理解下さいますようお願いいたします。
■会場:TKPガーデンシティ永田町 ホール2D
(東京都千代田区平河町2-13-12 東京平河町ビル)
http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=217
※毎回、会場が異なり申し訳ございません。お間違えのないようお気を付けください。
■定員150人
※申し込み多数となることが予想されるため、キャンセルされる場合は、必ずご一報下さい。
■当日は11時30分から12時までTIEMS日本支部の年次総会を開催いたします。ぜひご参加ください。
第6回パブリックカンファレンス プログラム
全体司会:新潟大学 井ノ口 宗成助教
13:10~14:00 |
岩手県における災害対応組織 |
|
14:00~14:30 |
消防における平時の組織体制と緊急時の組織体制 |
|
14:30~15:00 |
警察における平時の組織体制と緊急時の組織体制 |
|
15:00~15:15 |
休憩 | |
15:15~15:45 |
民間企業における機能に応じた組織体制の事例 |
|
15:50~17:00 |
パネルディスカッション コーディネーター:京都大学防災研究所 牧紀男教授 パネリスト:京都大学防災研究所 林春男教授 岩手大学地域防災研究センター 越野修三教授 消防庁国民保護防災部広域応援室 杉田憲英室長 警察庁警備局警備課災害対策室 中神一明氏 インターリスク総研 田代邦幸氏 |
【お問合せ】
TIEMS日本支部広報事務局
新建新聞社 リスク対策.com編集部
電話 :03-3556-5525
メール:risk-t@shinkenpress.co.jp
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