2016/05/16
防災・危機管理ニュース
新入生代表女子学生の夢は「国際難民問題の解決」
危機管理における社会のプラットホームに
福田氏がこれから目指すのは「危機管理学部」ではなく「危機管理学」そのものの構築だ。そのためには学生を育てるだけでなく、地域の住民との交流の中で地域社会の危機管理能力を高めていくことも重要だし、官庁や民間企業との交流を通じて危機管理の経験を学ぶことも大事だ。
福田氏は「大学が強いのは理論の展開や海外における事例を研究すること。私は危機管理学部を様々なステークホルダーの皆さんと交流し、議論し、社会に浸透させるためのプラットホームにしていきたいと考えている。平時はレジリエントな社会の構築のための準備を進めながら、いずれ来るであろう災害やテロなどが発生した時には、地域の一員として社会を守る活動を展開する。そんな人材を育てていきたい」と、将来の展望を語ってくれた。
(了)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/12/23
-
-
-
-
-









※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方