2016/05/16
防災・危機管理ニュース
新入生代表女子学生の夢は「国際難民問題の解決」
危機管理における社会のプラットホームに
福田氏がこれから目指すのは「危機管理学部」ではなく「危機管理学」そのものの構築だ。そのためには学生を育てるだけでなく、地域の住民との交流の中で地域社会の危機管理能力を高めていくことも重要だし、官庁や民間企業との交流を通じて危機管理の経験を学ぶことも大事だ。
福田氏は「大学が強いのは理論の展開や海外における事例を研究すること。私は危機管理学部を様々なステークホルダーの皆さんと交流し、議論し、社会に浸透させるためのプラットホームにしていきたいと考えている。平時はレジリエントな社会の構築のための準備を進めながら、いずれ来るであろう災害やテロなどが発生した時には、地域の一員として社会を守る活動を展開する。そんな人材を育てていきたい」と、将来の展望を語ってくれた。
(了)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/17
-
-
-
-
-
今年の夏は大規模停電のリスク大?
今年の夏、東京電力管内を中心に電力不足が懸念されています。需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」が1パーセントを切る見通しで、もしそこで突発的な発電所の事故や故障が起きれば予備率はさらに低下、マイナスに陥りかねません。大規模停電のリスクについて、東京電機大学名誉教授の加藤政一氏に聞きました。
2026/02/12
-
-
-
海外危機管理マニュアルの作成が急務
海外に社員を送り出す企業にとって、緊急事態が発生した際の対応体制は必須。どんなに現地に慣れたベテランでも、自分の身を守り切れない事態は起き得ます。ましてや現在は安全保障上の国家対立が深まり、東アジアの緊張も高まっている時代。海外危機管理サービスを手がける安全サポートの有坂錬成代表取締役に、海外進出企業が取り組むべき対策を聞きました。
2026/02/05








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方