2017/06/06
ランサムウェアと最新セキュリティ情報
LINEは5日、同社が記念日登録した「サイバー防災の日」である9日に「LINE サイバー防災訓練」を実施すると発表した。乗っ取り疑似体験ができるほか、途中の行動の選択でエンディングが異なる、乗っ取りへの対処法を知るための動画を公開する。
9日の午前11時にLINEアプリ内に公開されるポップアップバナーをタップ、もしくはキャンペーンサイトにアクセスすると動画を見ることができる。動画にはお笑いコンビ「ラーメンズ」の片桐仁さんが出演。自分のLINEアカウントが乗っ取られたような演出がある。また、視聴中にスマートフォン画面を傾けると違う視点となるほか、視聴中のアクションの選択により、ハッピーエンドかそうでないかのマルチエンディングになっている。
キャンペーンサイトには乗っ取りの対策を「防災のお・か・し」として紹介。「お」は「おしえない(教えない)」、「か」は「かくさん(拡散)させない」、「し」は「しんじない(信じない)」。「おしえない」はLINEから送られるSMSの4ケタの認証番号を教えない、「かくさんさせない」は乗っ取り犯に出くわしたら情報を拡散せず、LINE運営に通報する、「しんじない」は、友だちや家族のトークが普段の口調と違ったり、認証番号を聞いたりしたら怪しいと思うことを呼びかける。
同キャンペーンのシェアを行ったら、片桐さんをモデルにした特別スタンプを無料で配布する。
■ニュースリリースはこちら
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2017/1757
■関連記事「LINE、6月9日『サイバー防災の日』に」
http://www.risktaisaku.com/articles/-/2922
(了)
- keyword
- LINE
- 乗っ取り
- サイバーセキュリティ
ランサムウェアと最新セキュリティ情報の他の記事
おすすめ記事
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/19
-
-
-
-
追跡調査中のハンタウイルス感染症原因ウイルスにはどんな特徴が?
世界保健機関(WHO)が5月4日に大西洋を航行中のクルーズ船で乗客3人が死亡し、ハンタウイルスの感染が疑われると発表した。その後、日本人1人を含む乗員と乗客はスペイン領テネリフェ島で下船。各国で追跡調査が行われている。ハンタウイルスは、いったいどんなウイルスなのか。ハンタウイルスに詳しい北海道大学大学院の苅和宏明特任教授に聞いた。
2026/05/14
-
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方