2017/08/07
防災・危機管理ニュース
SKY-NETWORK株式会社(本社:静岡市)は3日、九州北部豪雨災害での孤立集落の情報難民化を受け、情報難民ゼロに少しでも近づけるための災害時支援サービスとして、Webテレビ会議アプリ「MEZONE」(メゾン)を自治体に無料開放することを決めたと発表した。
同社が提供する、同報系防災行政無線放送や自治体からの緊急放送を住民のスマートフォンにリアルタイムで流すインターネット放送システム「Regional Alert DIRECT」(リージョナル アラート ダイレクト)に実装しているWebテレビ会議アプリを分離し提供するというもの。
災害時は、固定電話・携帯電話の回線寸断や、回線制限による混雑でつながらないことがあるが、インターネット回線は機能していることが比較的多い。インターネット回線を使うWebテレビ会議で、孤立集落や孤立避難場所から災害地以外の安全な場所にいる不特定多数の人と対話することが可能になる。
アプリをダウンロードすれば、個人情報の登録や事前手続きなしで自治体が用意する目的の部屋に誰でも自由に出入りし対話できる。3部屋あり、1部屋25名まで入室できる。
サービス開始時はAndroid対応での提供となるが、今後iPhone対応と、部屋数の拡張を順次行っていく予定だ。
(了)
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リスク対策.com:横田 和子
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