2020/08/07
防災・危機管理ニュース
一般財団法人日本気象協会は8月3日、天気予報専門メディア『tenki.jp』のwebサイトで「道路の気象影響予測」の無料提供を開始した。高速道路の通行状況に関して、大雨や強風などの気象影響リスクを4段階で表示。最大48時間先までの予測を提供しており、物流や移動における安全なルート選びなど、企業活動への活用も期待される。
「道路の気象影響予測」で示す気象影響リスクは、道路の安全走行に支障がある気象リスクの大きさを示したもので、(1)気象影響リスクがない(表示なし)、(2)気象影響リスクがある(黄)、(3)気象影響の高いリスクがある(赤)、(4)気象影響の非常に高いリスクがある(紫)の4段階で色分けして提供。気象影響リスクの事象は大雨、大雪、強風、風雪、高波と、これらをまとめた総合の6要素で表示する。
画面では、高速道路の各路線を、都道府県ごと(北海道は道北・道東・道南・道央の4地域ごと)に、気象影響リスクの大きさを6時間ごとに確認できる。高速道路名のほか、各路線の通っている地方や都道府県からも検索が可能だ。
- keyword
- 大雨
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
企業の副業解禁とコンプライアンス対策を支援
企業の副業解禁の流れが加速している。従業員は本業以外の労働を増やすことで、収入増が見込める。従業員が副業で獲得したスキルで、本業への貢献も期待できる。企業側にとっても、副業は採用活動に活用できる。業務発注から関係を深めてからの転職や採用後のミスマッチを防止する効果がある。一方で、副業の一般化に伴い、同業他社での競業や情報漏えい、ブランド毀損、過重労働など、副業リスクは増加している。フクスケ(東京都千代田区)は、企業の副業制度の運用支援に加え、副業コンプライアンス向上に関するデータを分析し、リスク診断サービスも提供している。代表取締役社長の小林大介さんに、企業の副業解禁がもたらす影響について話を聞いた。
2026/06/12
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/09
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方