2018/01/10
防災・危機管理ニュース
警察庁は4日、2017年中の交通事故による死者数の統計を発表した。交通事故発生から24時間以内の死者数は全国で3694人。前年の3904人と比べ210人(5.4%)の減少で、警察庁が保有する1948年以来の統計で最低値を更新した。
交通事故死者数がピークに達した1970年の1万6765人と比べて4分1以下まで減少した。65歳以上の高齢者の割合は54.7%と全体の過半数を超え、過去最高の54.8%だった2016年に続く高比率となった。
都道府県別で最も多かったのは愛知県で前年比12人減の200人。次いで同26人増の埼玉県177人、5人増の東京164人、9人増の兵庫県161人、31人減の千葉県154人と続いた。人口10万人あたり死者数が最も多かったのは福井県で前年比0.60人減の5.88人。次いで0.11人増の愛媛県と1.11人増の山口県で5.67人、岡山県で0.96人増の5.07人となった。
また原付以上運転者の飲酒運転による死亡事故件数は201件となり、前年比12件(5.6%)減少。10年前である2007年の434件と比べて53.7%減少した。
■ニュースリリースはこちら
http://www.npa.go.jp/news/release/2018/20180103001nenntyuu.html
(了)
リスク対策.com:峰田 慎二
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/10/27
-
個人情報漏えいはPHP修正で止まらない続発する不正アクセス
Webシステムからの個人情報漏えいが止まらない。企業規模を問わず、不正アクセスによる情報漏えいの公表が相次いでいる。さらに、Webシステムで広く利用されているプログラミング言語PHPの重大な欠陥が公表され、政府が修正対応を呼びかける事態にまで発展した。なぜ今、個人情報の漏えいが急増しているのか。10月7日にいち早く分析結果を公表したマクニカ・セキュリティ研究センターの瀬治山豊氏に話を聞いた。
2026/10/27
-
-
-
-
-
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方