記録・分析する過程をわかりやすく効率化することで現場の改善を支援する。

自動車部品製造を手がける松田電機工業所は、製造現場の生産状況や設備停止などを簡単にデータで記録し、自動で分析を行う現場改善IoTツール「Genba Vision」を提供する。設備の動作とランプの点灯状況を監視する各センサーを用いてデータをPCに自動蓄積し、グラフで見える化することで、現場の改善を支援するもの。自社運用では、設備停止の50%を占めていた要因をデータで特定し、改善を行うことで、同原因による停止を63.3%減少させたという。

同ツールでは、タッチパネル式モニターを使用することで、生産状況の記録操作や、異常検知時の操作などを誰でも簡単かつ直感的に行える。設備の不具合や停止をセンサーがキャッチすると、自動で停止理由の入力画面に切り替わり、タッチパネル上での簡単な選択操作でリアルタイムのデータを記録できる。

記録されたデータは自動的に数字化・グラフ化されるため、それらをコピーして資料に活用できる。分かりやすいグラフで製造工程が見える化されるため、報告・改善もスムーズに行える。

同ツールの設置は、外部センサーを設備に取り付けるだけ。種類や年式、メーカーを問わず適用できる。面倒な工事などは一切不要。有線接続にすることで安定したデータ取得が可能となっており、接続トラブルやデータ取得が途切れる心配がない。

製品・サービス内容は、GenbaVision本体、光電センサー、光フォトセンサー、専用PC、モニター、保守・季刊誌。そのほか、同社が樹脂成形の現場を改善してきた「100項目のノウハウ事例集」を現場改善の参考として提供する。

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リスク対策.com 編集部