2018/03/15
防災・危機管理ニュース
国土交通省は13日、「平成29年度雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査活動報告会」を東京都港区のAP浜松町で実施した。共助のため先進的な除排雪への取り組みを行う団体を国交省が募集。選出され同省が支援を行った10の地域団体などの取り組みが報告された。
支援を受けたのは(1)社会福祉法人上富良野町社会福祉協議会(北海道上富良野町)(2)苫前町まちづくり企画(北海道苫前町)(3)弘前市防災マイスター連絡会(青森県弘前市)(4)社会福祉法人南部町社会福祉協議会(青森県南部町)(5)滝沢市上の山自治体(岩手県滝沢市)(6)三瀬地区自治会(山形県鶴岡市)(7)日向コミュニティ振興会(山形県酒田市)(8)社会福祉法人棒東村社会福祉協議会(群馬県棒東村)(9)社会福祉法人伊自良の里振興協会(福井市)(10)スノーレンジャー(島根県飯南町)
国交省では2017年に除排雪を行う団体を募集。10団体を選定。雪が降る前の同年秋にスタートアップ交流会を実施。有識者のアドバイスを受けられたり、他団体の取り組みを聞く機会を設けたりといった支援を行った。
発表を行った日向コミュニティ振興会では、雪に隠れ転落すると危険な水路の「見える化」を実施。東北公益文科大学と地理情報システム(GIS)を用いた水路マップを作成。ネット上のマップにラインで水路の位置を示した。
(了)
リスク対策.com:斯波 祐介
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/08/05
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/08/04
-
-
-
-
令和8年熊本地震 猛暑の被災地で熱中症を避ける
最大震度7を記録した令和8年熊本地震。熊本県内では400超の避難所が開設され、約9千人が避難している(29日時点)。真夏の避難生活は、熱中症の危険性を確実に高める。しかもこれからは、猛暑・酷暑下での復旧活動が本格化し、多くの人々が被災地で活動する。現地で熱中症をどう防いだらいいか。熱中症と災害医療に詳しい、さいたま赤十字病院高度救命救急センターの席 望医師に対策を聞いた。
2026/07/30
-
令和8年熊本地震 広がるデマ、どう見分ける?SNSとの向き合い方
28日に発生した最大震度7を記録した熊本地震では、早くも豪華寝台列車「ななつ星」が脱線したなどのデマ情報が広く拡散された。災害のたびに、広くSNSで拡散される情報にどう向き合えばいいか。デジタル空間の情報分析を専門とする Japan Nexus Intelligence の竜口七彩氏に聞いた。
2026/07/29
-
-
事例研究で有事に備え、組織の体質改善で形骸化を防ぐ
組織レジリエンスの強化やサイバーセキュリティーの向上、サプライチェーンの強靭化など、危機管理やリスク管理担当者が関与する領域は年々拡大している。変化する社会状況にあわせ、担当者はどのように学び、備え、対応することが求められるのか。森総合研究所代表の森健さんは、自治体と企業で危機管理担当者としての経験を積み、現在はコンサルタントとして、企業や団体の危機管理の支援を手がけている。自身の経験を踏まえ、危機管理の担当者にどうアドバイスしているのか、話を聞いた。
2026/07/27
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方