新着一覧
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内閣サイバーセキュリティセンター、「ネットビギナーのための情報セキュリティハンドブック」を作成
内閣サイバーセキュリティセンターは15日、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「ネットワークビギナーのための情報セキュリティハンドブック」を作成したと発表した。身近な話題からサイバーセキュリティに関する基本的な知識を紹介し、これを一緒に学ぶことが目的。安心して使えるネット社会を実現するために、理解を深めてもらう。
2016/12/19
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特集 1 テロ対策チェックリストテロ対策の保安アドバイス
英国国家テロ対策安全局(The National Counter Terrorism Security Office)と警察長協会(Association Of Chief Police Officer)、スコットランド警察(Scotland Police)が2007年(2014年に改訂)に共同で制作した「テロ対策の保安アドバイス(Counter Terrorism Protective Security Advice)という冊子がある。2005年の同時多発テロ以降、英国内でテロが相次いだことから、テロリストや犯罪組織が標的にしやすい不特定多数の人々が集まるあらゆる施設で共通に使えるガイドとして出版された。
2016/12/18
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特集 1 特別寄稿ITセキュリティについての考察
2016年の夏にリオデジャネイロで開催されたオリンピック・パラリンピック大会は、4年後の東京2020大会に向けた準備を進める東京の組織委員会としては、貴重な実地勉強の機会でした。東京2020大会に導入する情報システムやネットワークを管轄する立場として、筆者もリオ組織委員会の準備状況視察やテクニカルリハーサルへの参加も含め、合計3回現地に渡航しました。まずはそこで見聞きした実態を報告させて頂きます。
2016/12/18
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特集 1 特別寄稿大会警備を振り返る
オリンピック・パラリンピックは、リオデジャネイロ大会を終え、東京に大会旗が引き継がれました。テロなどによる大会の混乱はなく、リオデジャネイロ大会の警備は、その最も重要な目的を遂げたといってよいでしょう。まずはともかく、これがなによりでした。
2016/12/18
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エルテス、ビッグデータを解析・可視化するツール「VizKey」を提供開始
様々なシートに分かれているビッグデータを統合し、複雑な関係性を可視化するエルテスは12月15日、エストニアのリアルシステムズ社と業務提携し、同社のビッグデータ解析ツール「VizKey」の提供をはじめ、リスク解析分野において協業することを発表した。
2016/12/16
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スマホと連携したスーツケースを開発開始
エース株式会社(本社:東京都渋谷区) とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)、有限会社nendo(本社:東京都港区) は、スマートフォンと連携したスーツケースを開発し、2017年7月の販売開始を目指す。
2016/12/16
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接続するだけで既存機器をIoT化するコネクター
ソフトウェア・ハードウェア製品の製造・販売などを行う株式会社バニーホップ(本社:東京都渋谷区)は14日、接続するだけで機器をIoT製品化するLANコネクター製品「IoTコネクター」の提供を開始したと発表した。
2016/12/15
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特集 1 視察記 ②東京大会はリオの数倍の攻撃が起きる
リオ大会では、開催期間中に100万人を超える旅行者が訪れ、世界中で48億人が視聴するに至ったと報告されています。今回の大会では、巧妙化が進むサイバー犯罪に対し、どのような準備を行い、どのようなリスクマネジメント活動を行い、開催期間中にどのような問題が発生し対処したのでしょうか。
2016/12/15
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2016年11月16日開催サイバーセキュリティ対策セミナー今、求められるサイバーセキュリティ対策と監査の勘所
11月16日、独立行政法人と特殊法人の情報セキュリティ担当者向けにサイバーセキュリティ対策セミナー(主催:TIS株式会社)が開催された。
2016/12/14
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特集 1 視察記 ①シナリオ絞り組織一体で効果的な訓練を
2012年ロンドンオリンピックの危機管理の取材に続き、今回はリオデジャネイロオリンピックの取材に同行させていただきました。前回のロンドン大会はオリンピック開催の約1カ月前のタイミングで現地に入りましたが、今回はリオオリンピック・パラリンピックが閉会した1週間後にリオに入りました。
2016/12/14
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震災直後の一夜を乗り切る
カーエレクトロニクス機器の製造、販売などを行う株式会社ビートソニック(本社:愛知県日進市)は、「震災直後の一夜を乗り切る」ということにフォーカスを当てたLEDライト兼モバイルバッテリー「IZAT(イザット)」を開発し、10月から販売を始めた。
2016/12/13
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2016年最大のトピックスは「ランサムウェア」
Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)は7日、2016年のサイバー脅威について「ランサムウェアが世界中で猛威を振るい、高度化と多様化を遂げ、データとデバイス、そして個人と企業に対する影響力を強めた」と発表した。同チームは年次の動向レポートでその年の主要なサイバー脅威をまとめているが、この脅威の増大が非常に著しいことから、ランサムウェアを2016年の最重要トピックに位置付けた。
2016/12/13
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【特集 1】 サイバー攻撃を阻止
テロと同様に大きなリスクとして懸念されていたのがサイバー攻撃だ。世界中がインターネットでつながっている今、社会インフラがどれだけ脆弱であろうとサイバー攻撃の手が緩められるようなことはない。国際的ハッカー集団「アノニマス」の脅威も増す中、大会運営にあたったリオ2016組織委員会では、テクノロジー局が中心となりサイバー攻撃への対策に取り組んできた。
2016/12/13
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【column 01】 政治家が語る 元大統領罷免のリスク
「ジルマ・ルセフはテロリストとの関係が強い。彼女の支持者がテロを企てる危険性は十分あった」 次期大統領選に立候補することが有力視されているヤイル・ボルソナロ上院議員(写真左)は、「オリンピック期間中に最も恐れたリスクは何か」という質問に対し、名指しでジルマ・ルセフ元大統領を非難した。
2016/12/11
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国内初の変圧器オンライン余寿命診断システム
株式会社明電舎(本社:東京都品川区)は8日、国内初の、IoTを活用したリアルタイムに変圧器の余寿命を把握できるシステム「変圧器オンライン余寿命診断システム」の開発を完了したと発表した。⽼朽化が進むインフラを常に監視することで、停電など大規模な障害を未然に防ぐことができるもの。販売開始は2017年4月を予定している。油入変圧器が対象だが、乾式変圧器にも適用できるシステムを2018年度に開発を完了する予定だ。
2016/12/09
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窓に貼るだけで家中の戸締まりをチェック
IoT製品開発・スマートフォンアプリの企画、開発を行う株式会社Strobo(本社:東京都文京区)が販売する「leafee mag(リーフィー・マグ)」は、窓に貼るだけで家中の窓の戸締まりをスマートフォンで一目でチェックできるシンプルで新しいスマート窓センサー。
2016/12/08
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キュレーションメディアなどにおけるコンテンツの品質向上と運営健全化を支援
ネットセキュリティなどを手がけるイー・ガーディアン(本社:東京都港区)は、11月末からネットメディアにおける薬機法審査代行業務や著作権侵害記事チェック業務の問い合わせが急増していることを受け、インターネットメディアのコンテンツ審査部隊「コンテンツ・ガーディアン」を7日付けで発足したと発表した。
2016/12/08
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