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東北から西日本で大雨=前線停滞、災害警戒―気象庁
2024/07/09
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富士通、顧客の個人情報など情報流出か=業務パソコンがマルウェア感染
2024/07/09
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NATO、対ロシア鮮明に=インド太平洋とも連携―首脳会議、開幕へ
2024/07/09
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ハリケーンで4人死亡=米
2024/07/09
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中国背景のハッカー集団を注意喚起=「APT40」、8カ国共同で―警察庁
2024/07/09
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電力需給「暑さで予断許さず」=斎藤経産相
2024/07/09
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「病院船」、来年度に運用開始=政府、災害・感染症で活用
2024/07/09
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ERMと地球環境リスク
リスクの異なる特徴を理解する
企業活動は様々な要因によって影響を受ける。その結果、企業が保有している資産、負債の価値は常に変動している。想定外の変動によって純資産が縮小したりリスクが急拡大すると、企業の倒産リスクは高まることとなる。従って企業は、これらの重要な変動要因をリスクとして捉え、同類のリスクをカテゴリー別に分類して管理しようとする。ただ、個々のリスクは異なる特徴を持っている点を十分理解した上で、適切に管理していかなければならない。
2024/07/09
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
育児・介護休業法の改正による職場環境整備の必要性
2024年の通常国会で改正育児・介護休業法が成立し、同年5月31日に公布されました。今回の改正では、子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充や、介護離職防止を目的とした仕事と介護の両立支援制度の強化など、新たに企業に義務付けられる事項が含まれています。2025年4月1日から段階的に施行されるため、改正の概要を確認し、自社の方針に基づいて、改正法に対応した体制の整備に取り組むことが求められます。
2024/07/09
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左派連合が勝利=多数派形成、難航必至―マクロン氏は拒否反応・仏総選挙
2024/07/08
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カーボンオフセット・クレジットの仕組みとリスク ~信頼性を高めるポイント~
7月のESGリスク勉強会の発表者は、カーボンオフセット事業など環境ビジネスを幅広く展開するエレビスタ株式会社カーボンニュートラル事業部プロダクトマネージャーの荒井竜馬氏です。
2024/07/08
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海外における安全対策・安全管理の重要性
不慣れな土地でもっともらしいセリフ、見破れるか?
日本では高齢者を狙った特殊詐欺の被害が数多く報じられていますが、海外の、一般的に犯罪が少ないとされる国においても、現地事情に詳しくない外国人を狙った各種詐欺が報告されています。社会情勢に応じてさまざまな詐欺が編み出されるなか、海外出張者や駐在員が被害にあわないよう、よくある手口や最新の手口を紹介します。
2024/07/08
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新潟・文化公共施設の改修工事中に爆発など
2024/07/08
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環境リスクマネジメントに求められる知識
第8回 カーボンフットプリント(CFP)の概念と動向
カーボンフットプリントは、政府が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「2050年カーボンニュートラル」実現の役割を担うなど、主たる目的や役割が多様化しながらも、その成果に期待が高まっています。国内外のCFPの動向を解説いたします。
2024/07/08
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「経験と勘」のリスク管理をデータドリブンに
気象はさまざまなビジネス分野に大きな影響を与えます。防災・BCP やリスク管理においても、さまざまな気象情報・データが活用されているでしょう。そしてDX の潮流のなか、データの活用は新たな局面へと入っています。気象庁情報基盤部情報利用推進課気象ビジネス支援企画室室長の杉浦伊織氏に、気象データ活用の現状と課題を聞きました。
2024/07/07
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ERMと地球環境リスク
COSO-ERMを理解する
検討において参考となるのが米国トレッドウウェイ委員会組織委員会 (The Committee of Sponsoring Organizations of the Treadway Commission: COSO)のERMの枠組みである。この枠組みは、企業が、ガバナンス 、ビジネスモデル、リスク選好、戦略、カルチャーなどを総合しながらリスク管理機能をいかに組織内で機能させていくかを検討する際の知見を提供してくれる。
2024/07/06
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世界のリスク・地震情報を収集するリスク管理システム
SOMPOリスクマネジメントは、「拠点の今と未来がわかる」をコンセプトに、企業のリスク管理をWEB上で支援するサービス「SORAレジリエンス」において、世界各地のリスク情報を収集できる新機能「グローバルアラート」と、新コンテンツ「世界の地震情報」を提供する。「国内のリスク情報だけではなく、世界中の様々なリスク情報も確認したい」、「海外拠点や世界中のサプライチェーンのリスク管理に活用したい」といった顧客の要望を受けて展開するもの。
2024/07/06
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企業をむしばむリスクとその対策
自動車業界の不正問題とブルシット・ジョブ
自動車メーカーで不正行為が相次いで発覚しています。国土交通省は対象車種の出荷停止を指示しました。一方、認証制度に問題があり、現場の負担を心配する声もあります。今回は「ブルシット・ジョブ」という言葉をもとに、従業員のモラルハザードを防ぐ仕組みについて解説します。
2024/07/05
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潜水艦不正契約「厳正に対処」=林官房長官
2024/07/05
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気候とビジネスのリスク・シナリオ-第一部:私たちは今、どこにいるのか?
達成の見込みがあるゴールはわずか15%
日本ではSDGsの認知度が極めて高い一方、目標達成に向けた実際のアクションにつながっていない点も問題視されています。世界的に見ても、国連が昨年発表した『SDGs報告2023特別版』では達成する見込みのあるSDGsのゴールはわずか15%。気候変動の対策も不十分とされています。SDGsの取り組みの現状を、気候変動の観点を踏まえて考えます。
2024/07/04
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弁護士による法制度解説
株主総会決議を争う訴え
定時株主総会が集中する6月が終わり、担当者だった方々は一息ついているのではないでしょうか。一方、株主総会の手続等がうまくいかず、総会決議が争われるかもしれないと不安に感じている方々、あるいは株主として総会決議を争いたいと考えている方々もいらっしゃるかもしれません。今回は株主総会決議を争う訴えについてご説明します。
2024/07/04
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世界のリスクマネジメントの潮流
複合的な防衛策で高度化するサイバー攻撃を防げ
インターネットの活用は仕事でも仕事以外でも不可欠になっている。ところがインターネットの活用はフィッシングなどの攻撃を受けるため、セキュリティ対策が必須となっている。必要な対策のあり方を考える。
2024/07/04
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潜水艦修理契約で不正か=川崎重工、海自に金品提供疑い―防衛省
2024/07/03
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増大するシステムリスクと求められる危機管理
システム障害に起因するインシデントが連日報道されています。DXが進展している昨今、業務システムが止まったときの影響は大きく、主力商品や主要サービスを提供できなくなるようなケースが少なくありません。被害の拡大を食い止めるために何が必要か、どのような危機管理が求められているのか。神戸大学大学院工学研究科の森井昌克特命教授に解説いただきます。
2024/07/03
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地域と企業のBCP
水害BCPタイムラインで地域とともに備える
地球温暖化に伴う風水害の頻発化・激甚化が懸念される中、日本全国どこに住んでいても、同様の災害に見舞われる可能性があります。ただし、台風や大雨による影響は防災情報をうまく活用することにより被害の軽減や回避が可能です。本稿では、水害に備えるBCPについて考えてみたいと思います。
2024/07/03