事故・テロ
-
高層住宅火災の死者44人に=279人と連絡取れず―香港
【香港時事】香港北部・新界地区の大埔にある高層住宅で26日に起きた大規模火災で、消防当局は27日、死者が少なくとも44人に上ると明らかにした。病院に搬送された人のうち、45人が重体。279人と連絡が取れておらず、死者がさらに増える恐れがある。
2025/11/27
-
高層住宅で火災、13人死亡=邦人被害確認されず―香港
【香港時事】香港北部・新界地区の大埔にある高層マンションで26日午後3時(日本時間同4時)ごろ、大規模な火災が発生した。地元メディアによると、消防士1人を含む13人が死亡した。在香港日本総領事館によれば、日本人が火災に巻き込まれたとの情報は入っていない。
2025/11/26
-
中澤・木村が斬る!【2025年11月25日配信アーカイブ】
【11月25日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/究極の代替戦略BCP/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/11/25
-
治安施設に襲撃、3人死亡=パキスタン
【ニューデリー時事】パキスタン北西部ペシャワルで24日、治安部隊の本部施設が武装集団の襲撃を受け、自爆テロに巻き込まれた隊員3人が死亡した。地元メディアが伝えた。 襲撃犯の1人は施設入り口付近で自爆。その後、2人が内部への侵入を試みたが、応戦した隊員に射殺された。犯行声明は出ていない。 。
2025/11/24
-
旅客船が座礁、267人全員救助=航海士が携帯操作か―韓国
【ソウル時事】韓国南西部の全羅南道新安沖で19日夜、同国南部・済州島から南西部・木浦へ向かっていた旅客船が岩礁に乗り上げ座礁した。乗客246人、乗員21人が乗っていたが、韓国政府は20日、全員を救助し、木浦港へ移送したと発表した。
2025/11/20
-
大規模火災、ほぼ鎮圧=鎮火見通せず「気を抜けない」―大分
大分市佐賀関で18日に発生した大規模火災は20日、飛び火したとみられる無人島の火災を除き、鎮圧状態になった。市消防局が明らかにした。ただ、鎮火の見通しは立っておらず、足立信也市長は「無人島に火が残っていたら飛ぶ可能性もある。(消火活動は)気を抜けない」と話した。
2025/11/20
-
暖房器具事故、11月に急増=5年で596件、使用前に点検を―NITE
例年、暖房器具を使い始める人が多い11月に火災事故が増えるとして、製品評価技術基盤機構(NITE)が器具の破損がないかなどを事前に点検し、安全に使用するよう呼び掛けている。 2020~24年にNITEに通知された暖房器具の事故は596件に上り、死者数は78人だった。
2025/11/20
-
大規模火災、消火活動続く=佐藤知事「予断許さない」―大分
大分市佐賀関で18日に発生した大規模火災の消火活動は20日も続いた。大分県災害対策本部などによると、火勢は弱まっているものの、鎮火の見通しは立っていない。佐藤樹一郎知事は災害対策本部会議で「予断を許さない状況。本日中の鎮圧を目指して消火活動を進めていく」と話した。
2025/11/20
-
大分市で170棟以上延焼=1人死亡、鎮火見通せず
18日午後5時45分ごろ、大分市佐賀関で火災が発生し、170棟以上の住宅や店舗が焼けた。現場は佐賀関漁港近くの住宅密集地で、発生から24時間が経過しても鎮火の見通しは立っていない。市によると19日午後3時現在の延焼面積は約4.89ヘクタール。
2025/11/19
-
線路爆破、ロシア関与か=ウクライナ人協力者を特定―ポーランド
【ベルリン時事】ポーランドのトゥスク首相は18日の議会で、首都ワルシャワの南東で起きた線路爆破事件について、ロシア情報機関の協力者であるウクライナ人2人を実行犯として特定したと述べた。現地メディアが伝えた。2人はロシアの同盟国ベラルーシへ逃亡したもようだ。
2025/11/18
-
独自の情報網と全国の新聞紙面データで反社チェック
リスクマネジメントに関するコンサル事業を行う日本リスク管理センターは、国内外の反社会的勢力に関するデータベースを活用したコンプライアンスチェックサービス「JCIS WEB DB」(開発元=日本信用情報サービス)を提供する。見えない関係性を事前にあぶり出し、企業の信用・取引・経営を守るための実効性のあるリスク管理ツールとして展開するもので、警察関連情報を含む独自の情報網と全国の新聞紙面データの網羅により、事実に基づいた精度の高い情報提供を行う。最短で即日導入が可能であり、緊急のニーズにも柔軟に対応する。
2025/11/18
-
中澤・木村が斬る!【2025年11月18日配信アーカイブ】
【11月18日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/2026年のリスクを先読み/リスクカフェ
2025/11/18
-
医師らのネットワーク解明急ぐ=首都爆破テロ1週間、黒幕トルコに?―印
【ニューデリー時事】インド・ニューデリーで起きた自爆テロから17日で1週間。首都でのテロは約13年ぶりで、同国社会を震撼(しんかん)させた。捜査当局は凶行の背後に、容疑者である医師らの国境をまたいだネットワークがあったとみて解明を急いでいる。
2025/11/17
-
東京・赤坂で女性切られ重傷=自転車で男逃走、面識なしか―警視庁
16日午前10時半ごろ、東京都港区赤坂のビル地下1階で「女性が黒い帽子の男に刺された」と110番があった。警視庁赤坂署などによると、自称歌手の40代女性が刃物のようなもので左脇腹と右手を切り付けられ重傷を負った。
2025/11/16
-
田んぼに女性遺体、クマ被害か=イオン店内にも2時間半居座る―秋田
16日午後3時半ごろ、秋田県鹿角市花輪の田んぼで、「農作業中、あおむけで倒れている人を見つけた」と110番があった。県警鹿角署員が駆け付けると、高齢女性が倒れており、現場で死亡が確認された。 同署によると、女性の頭や右手に裂傷があったほか、両足にもかまれたような傷があった。
2025/11/16
-
バリ島でバス事故、5人死亡=インドネシア
【ジャカルタ時事】インドネシアのバリ島で14日朝(日本時間同)、観光客を乗せたミニバスが道路脇の木に衝突し、乗客の中国人5人が死亡、8人が負傷した。現地メディアが報じた。 バスはバリ島北部の下り坂を走行中、制御を失って道路を外れ、木に衝突。
2025/11/14
-
安全規制強化、実効性に課題=対策66項目、来年度完了―知床観光船事故で国交省
知床観光船の沈没事故を教訓に、国土交通省は2022年12月、小型旅客船の安全規制強化策を取りまとめた。運航管理者らに対する試験制度の導入など、全66項目に及ぶ対策は来年度中にすべて実施される見通しで、今後は実効性の確保が課題となる。
2025/11/13
-
トルコやアフガンから指示か=政府、テロと断定―印首都爆発
【ニューデリー時事】インドの首都ニューデリーで車が爆発し多数の死傷者が出た事件で、地元メディアは12日、関与が疑われている医師らのグループがトルコやアフガニスタンにいる指示役からメッセージを受けていた形跡があると報じた。
2025/11/13
-
【読者参加型企画】 防災・BCP分野におけるAI活用プロンプト募集!
リスク対策.comでは、防災・BCP分野におけるAI活用の促進を目的に、読者の皆様から具体的なプロンプト(AIへの指示文)を募集します。リスクアセスメント、計画策定、訓練・演習、評価などの場面で、実際に使っている、あるいは役立ちそうなプロンプトがありましたら、ぜひご応募ください。
2025/11/13
-
信号設定不備、全国に15駅=東急列車衝突で緊急点検―国交省
川崎市高津区の東急電鉄田園都市線梶が谷駅で10月に列車同士が衝突脱線した事故を巡り、国土交通省は12日、事故原因となった信号システムの条件設定について全国の鉄道事業者に緊急点検を求めた結果、10事業者の15駅で不備が確認されたと明らかにした。いずれも対策済みで、安全は確保されているという。
2025/11/12
-
中澤・木村が斬る!【2025年11月11日配信アーカイブ】
【11月11日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/BCMを回す仕組みとテンプレート/あんどうりすのアウトドア防災
2025/11/11
-
越境テロ巡り溝浮き彫り=パキスタンとタリバン、また協議決裂
【ニューデリー時事】パキスタンとアフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の和平協議が再び決裂した。停戦合意は維持されているものの、パキスタンに越境テロを繰り返すイスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動(TTP)」を取り締まる責任をタリバンが認めず、溝が浮き彫りとなっている。
2025/11/11
-
印首都で車爆発、12人死亡=テロ視野に捜査
【ニューデリー時事】インドの首都ニューデリーにある世界文化遺産ラールキラー(赤い城)近くで10日、車1台が爆発した。地元メディアによると、運転していた医師を含む少なくとも12人が死亡、約20人が負傷した。警察は11日、医師による自爆テロの可能性を視野に本格的な捜査を始めた。
2025/11/10
-
中国電、島根原発2号機の燃料転倒は作業員不足が原因
中国電力は10日、島根原発2号機(松江市)の原子炉建物内で新燃料の受け取り検査作業中に燃料が転倒した事故を巡り、作業員が1人不足したまま作業を実施したことなどが原因だったと発表した。 〔写真説明〕中国電力島根原発2号機の原子炉への核燃料搬入作業=2024年11月1日、松江市。
2025/11/10
-
高校のモスクで爆発、54人負傷=ジャカルタ
【ジャカルタ時事】インドネシアの首都ジャカルタの高校の敷地内にあるモスク(イスラム礼拝所)で7日、礼拝が行われていた最中に爆発が起きた。現地メディアによると、生徒ら54人が負傷し、病院に搬送された。警官が現場に駆け付けて安全確保を図るとともに、爆発の原因を調べている。
2025/11/07
