海外リスク
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中東危機でアフガン通過便5倍に=タリバン歳入増か、年110億円超
【ニューデリー時事】中東情勢の悪化でイラン領空を避け、アフガニスタン領空を通過する国際便が増えている。地元メディアによると、アフガン通過便は推定週2000便に上り、1年前と比べ約5倍となった。
2026/04/18
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日EU「防衛産業対話」初会合=供給網強化、脱米依存へ連携
【ブリュッセル時事】日本と欧州連合(EU)は17日、ブリュッセルのEU本部で、防衛産業分野の連携強化に向けた「防衛産業対話」の初会合を開いた。世界の安全保障環境が厳しさを増す中、防衛装備品のサプライチェーン(供給網)強化や米国依存からの脱却などに向け、日欧で連携を進める狙いだ。
2026/04/17
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米の軍事攻撃に「現実味」=キューバ大統領が警告
【サンパウロ時事】カリブ海の島国キューバからの報道によると、同国のディアスカネル大統領は16日、米国が検討を始めたと報じられたキューバへの軍事攻撃について、「現実味がある」として国民に備えるよう警告した。
2026/04/17
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中東情勢の影響じわり=原油高で物価上昇―中国
中東情勢の緊迫化は、中国経済にも影響を及ぼし始めている。原油高やサプライチェーン(供給網)の混乱を背景に物価高が進み、成長を支えてきた輸出も失速。各地で先行きを不安視する声が漏れる。 中国雲南省大理の大理古城。4月上旬、土産物店の店主が頭を抱えていた。
2026/04/17
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石油備蓄、残り221日分=放出1カ月、高まる値上げ圧力
中東情勢の悪化で、政府が石油備蓄の放出に踏み切ってから16日で1カ月が経過した。エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡が事実上封鎖され、原油の供給は滞るが、備蓄減少量は13日時点で20日分(8.3%)にとどまる。しかし、足元で減少ペースは加速、石油関連製品の調達懸念は消えていない。残る備蓄は221日分。
2026/04/17
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中東混乱、クールビズ前倒し=率先して節電徹底―自治体
中東情勢の混乱でエネルギーの安定供給への不安が広がる中、職員が軽装で勤務する「クールビズ」を4月から始める自治体が出ている。庁舎内の節電を徹底するなど、率先して省エネ対策を進める。 鳥取県は15日、例年5月から実施していた県庁内のクールビズを前倒しして始めた。
2026/04/17
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ロシア空爆、ウクライナ各地で16人死亡
ウクライナ各地に16日未明、ロシア軍のミサイルやドローンによる攻撃があり、少なくとも計16人が死亡した。両国のメディアが伝えた。南部オデーサでは9人が犠牲になり、港湾施設などに被害が出た。 首都キーウでは子供1人を含む4人、東部ドニプロペトロウスク州では3人が亡くなった。
2026/04/16
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医療機関から相談3000件=中東情勢受け手袋不足懸念―対策本部
厚生労働、経済産業両省は16日、中東情勢の悪化に伴い医療関連製品の確保に向けた対策本部の会合を開き、13日までに医療機関やメーカーから寄せられた相談が約3000件に上ったと明らかにした。このうち約半数は、医療用手袋の不足への懸念を訴える内容だったという。
2026/04/16
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豪製油所で爆発火災=供給不足の深刻化必至
【シドニー時事】オーストラリア南東部ビクトリア州にあるビバ・エナジー社の製油所で15日深夜、爆発事故が起き、火災が16日昼すぎまで続いた。中東紛争に伴い豪国内でも石油供給が不足しており、この火災でさらに深刻化するのは必至だ。
2026/04/16
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1~3月期の中国GDP、5.0%増=中東緊迫に懸念
【北京時事】中国国家統計局が16日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比5.0%増加した。伸びは前期の4.5%から拡大。ただ、中東情勢の緊迫化で世界経済が混乱する中、景気の先行き懸念は根強い。 GDPの伸びは3四半期ぶりの大きさ。
2026/04/16
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12カ国から金融支援要請も=中東混乱でアフリカなど―IMFトップ
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は15日の記者会見で、中東情勢の悪化を受け、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国など少なくとも12カ国から金融支援の要請が見込まれるとの見通しを明らかにした。
2026/04/16
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米景気拡大「緩やかなペース」=中東情勢で不確実性も―FRB報告
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)が15日発表した全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)によると、8地区が経済活動について「わずかから緩やかなペース」で拡大したと報告した。3月公表の前回報告から判断が維持された形。
2026/04/16
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中東情勢で財政悪化懸念=エネルギー高で板挟み―IMF
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)が15日公表した財政監視報告は、米イスラエルとイランの紛争に伴う中東情勢の緊迫化を受け、世界の債務状況が悪化するリスクがあると警鐘を鳴らした。供給不安による原油価格急騰が響き、エネルギーを輸入に依存する国々はコスト高に直面。
2026/04/15
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スズキ、アフリカ全域でシェア10%へ=30年度に15万台販売
スズキは15日、アフリカ全域での販売戦略に関するオンライン説明会で、2030年度までにシェア10%、販売台数15万台を目指すと発表した。サハラ砂漠以南の「サブサハラ」を中心に、人口増加や経済成長による市場拡大が見込めるとして、各地域の特性に応じた戦略でシェアの拡大を図る方針だ。 。
2026/04/15
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中越首脳、経済・貿易強化で合意=ラム氏はエネルギー協力要請か
【北京、ハノイ時事】中国の習近平国家主席(共産党総書記)とベトナムのトー・ラム共産党書記長兼国家主席が15日、北京の人民大会堂で会談した。中国外務省によると、経済・貿易やサプライチェーン(供給網)での連携強化で合意した。 ラム氏は7日に国家主席兼務が承認されたばかりで、初外遊先として中国を選んだ。
2026/04/15
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ペルシャ湾船員「耐えて協議見守る」=人命最優先に対応を―全日本海員組合幹部
海運の産別労働組合、全日本海員組合の田中伸一組合長代行は15日までに、時事通信の取材に応じた。ペルシャ湾内に取り残されている日本関係船舶の乗組員について、「現状、湾外に出られる見込みがなく、米国とイランの協議を耐えて見守っている」と苦境を語った。
2026/04/15
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スーダン内戦3年、近隣国介入で出口見えず=「金」争奪で泥沼化の様相―国際社会は無関心
【カイロ時事】アフリカ北東部スーダンで正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」による内戦が始まって15日で3年。豊富な金資源などを巡る近隣諸国の介入が戦闘泥沼化の背景にあり、40万人が犠牲となったとの推計もある。「忘れられた世界最悪の人道危機」と呼ばれるほど国際社会の関心は薄く、出口は見えない。
2026/04/15
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第16回 海外危機管理(1)
世界は、予想外に混沌とした国際情勢となっています。今まで通用してきた常識が通じない世界の出現と言えます。このように先の見えない時代の心構えとしては、クライシスは必ず発生するという前提で事業経営を行っていく必要があります。
2026/04/15
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中澤・木村が斬る!今週のニュース解説【2026年4月14日配信アーカイブ】
【4月14日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/国土強靭化民間の取組事例/熊本地震ラストワンマイルを忘れるな/毎熊典子の労務リスク対策
2026/04/14
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脱オルバン路線鮮明=中ロと距離、ウクライナに理解―ハンガリー次期首相候補
【ベルリン時事】ハンガリー総選挙から一夜明けた13日、大勝した中道右派野党「ティサ(尊重と自由)」党首で、次期首相と目されるマジャル氏は記者会見で、ロシアや中国と距離を取る考えを示し、権威主義的なオルバン現政権の路線からの脱却を強調した。新政権発足までは少なくとも1カ月程度かかる見通し。
2026/04/14
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英、EU規則取り込みで新制度導入か=議会の関与制限―報道
【ロンドン時事】スターマー英首相が欧州連合(EU)単一市場の一部規則について、英議会の細かな修正手続きを経ずに英国内法へ取り込む仕組みを導入する方針を固めたことが13日、明らかになった。英紙タイムズやBBC放送が報じた。
2026/04/13
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空軍が市場爆撃、200人死亡か=過激派追跡中―ナイジェリア
【ロンドン時事】ナイジェリア北東部ヨベ州で11日、空軍機が市場を爆撃し、ロイター通信によると少なくとも200人が死亡したもようだ。地元議員や住民が12日明らかにした。この地域で活動するイスラム過激派を追跡中だったとされる。 ヨベ州当局が声明で、市場の近くで爆撃があったと発表。
2026/04/13
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米イラン協議、合意至らず=停戦の行方、不透明に―トランプ氏「ホルムズ封鎖」に言及
【ワシントン、イスタンブール時事】米国とイランの代表団は11、12両日、仲介国パキスタンの首都イスラマバードで戦闘終結に向けた協議を行ったが、合意に至らなかった。原油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放やイラン核開発を巡り双方の主張は平行線をたどった。対立が続き、停戦の行方は予断を許さない。
2026/04/12
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新大統領にクルド人アミディ氏=イラク
【カイロ時事】イラク国会は11日、新大統領にクルド人で環境相を務めたニザール・アミディ氏を選出した。イラクメディアが伝えた。同国では、イスラム教シーア派とスンニ派がそれぞれ首相と国会議長の職を分け合い、クルド人が象徴的存在の大統領に就くのが慣例。 アミディ氏は月内にも首相を指名する。
2026/04/12
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米軍、機雷除去へ環境整備開始=米艦がホルムズ通過、攻撃後初
【ワシントン時事】米軍は11日、イランが事実上封鎖する原油輸送の要衝ホルムズ海峡に敷設された機雷の除去に向け、環境整備を開始したと発表した。海軍の駆逐艦2隻が同日、海峡を通過。安全な航行を確保し、正常な通航の再開を目指す。
2026/04/12
