海外リスク
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イラン情勢、米景気楽観論に冷や水=大型減税、物価高なら効果薄
【ニューヨーク時事】米国では確定申告が本格化し、税還付シーズンが到来している。トランプ大統領肝煎りの大型減税が個人消費を喚起するとの期待感が根強く、今年の実質GDP(国内総生産)伸び率はおおむね2%台の成長が見込まれる。
2026/03/05
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トルコでも弾道ミサイル迎撃=イランから発射
【イスタンブール時事】トルコ国防省は4日、イランから発射された弾道ミサイルが迎撃されたと発表した。迎撃ミサイルの破片がトルコ南東部に落ちたが死傷者はいなかった。 米イスラエル両軍の攻撃でイラン最高指導者ハメネイ師が死亡し、イランが報復攻撃に踏み切って以降、トルコが巻き込まれたのは初めてとみられる。
2026/03/04
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EU、欧州製優遇へ新法案=製造業・供給網強化目指す
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は4日、域内産業の競争力向上を目的とした「産業加速法」の法案を発表した。公共調達への参加や補助金支給の条件として、自動車や鉄鋼などの戦略分野を対象に、企業に一定割合以上のEU製品の使用を義務付ける内容。
2026/03/04
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米イスラエル、イラン首都に大規模攻撃=新指導者選出機関を空爆―ホルムズ海峡で緊張続く
【カイロ、ワシントン時事】米イスラエル両軍は4日もイランへの軍事作戦を続け、首都テヘランなどに激しい攻撃を加えた。イラン側は反撃するとともに殺害された最高指導者ハメネイ師の後継者選出を急ぎ、体制立て直しを図る。 イスラエル軍は4日、テヘランで「大規模空爆を開始した」と発表。
2026/03/04
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ペルシャ湾に船舶44隻=「事態は深刻」、安全最優先で―日本船主協会
海運事業者の業界団体、日本船主協会は4日、イラン情勢の悪化を受け、「海上安全等対策本部」の初会合を東京都内で開いた。会合後、取材に応じた長沢仁志会長(日本郵船会長)は、ペルシャ湾内に会員の関係船舶44隻が残り、日本人24人が乗船していると明らかにした。全船と交信できているという。
2026/03/04
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国家情報会議、スパイ防止で司令塔=メンバーは首相・9閣僚―設置法案全容
政府の国家情報会議設置法案の全容が4日、判明した。インテリジェンス(情報活動)の司令塔機能を強化するため、現行の「内閣情報会議」(議長・官房長官)を格上げして「国家情報会議」(同・首相)を設けるのが柱。情報の収集・分析に加え、外国のスパイへの対処も所管する。
2026/03/04
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東京株急落、2033円安=中東の戦闘長期化懸念―下げ幅は史上5番目
4日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価は一時前日比2600円超下落した。中東での戦闘が長期化するとの懸念から、投資家のリスク回避姿勢が強まった。日経平均の終値は前日比2033円51銭安の5万4245円54銭と3日連続で下落し、約1カ月ぶりに5万5000円を割り込んだ。
2026/03/04
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東京株、一時2600円超安=中東緊迫で5万3000円台に
4日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価は一時前日比2600円超下落した。中東情勢の緊迫化によるリスク回避の売りが出て株価の下落が続き、約1カ月ぶりに5万3000円台を付けた。午前の終値は2188円94銭安の5万4090円11銭。午後に入って一段と値を下げた。
2026/03/04
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米イスラエル、新指導者選出機関に空爆=イラン攻撃さらに激化―中東の米大使館は一部閉鎖
【カイロ、ワシントン時事】米イスラエル両軍は3日、イランに対する大規模な攻撃を続けた。イラン中部コムでは、2月28日に軍事作戦で殺害された最高指導者ハメネイ師の後継を選出する政府機関「専門家会議」の施設が空爆された。体制維持の妨害が目的で、後継指導者の選出手続きに影響が出るのは必至だ。
2026/03/04
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UAEの石油貯蔵地区で火災=「空港攻撃を阻止」とカタール
【カイロ時事】アラブ首長国連邦(UAE)東部フジャイラ当局は3日、飛来した無人機を防空システムが迎撃し、落下した破片の影響により石油貯蔵施設がある産業地区で火災が発生したと発表した。国営通信が伝えた。 イランは、同国を攻撃する米イスラエル両国への報復として、米軍が駐留する湾岸諸国への「反撃」を続行。
2026/03/03
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原油輸送、高まる危機感=過去に備蓄の協調放出も
【ワシントン時事】米イスラエル両国とイランによる攻撃の応酬が激化する中、原油供給寸断への危機感が高まっている。原油輸送の要衝ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態となり、海運大手は航路の切り替えを急ぐが、輸送コストの増加は原油価格の上昇につながりかねない。
2026/03/03
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対イラン作戦、進行「早い」=報復攻撃「統制ない」―イスラエル軍
【カイロ時事】イスラエル軍の報道担当者カバニ氏は2日、時事通信のオンライン取材に応じ、米国と共同で実施する対イラン軍事作戦について「早く進んでいる」と述べ、着実に遂行しているとの立場を強調した。
2026/03/03
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米国務省、オープンAIに乗り換え=アンソロピック利用中止、財務省も
【シリコンバレー時事】ロイター通信は2日、米国務省が省内で米人工知能(AI)新興アンソロピックのAIモデルの利用をやめ、米オープンAIに乗り換えると報じた。また、ベセント財務長官は同日、財務省でのアンソロピック製品の利用を全て取りやめるとX(旧ツイッター)に投稿。
2026/03/03
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イラン在留邦人が退避開始=4日にも近隣国へ
米国とイスラエルのイラン攻撃に伴う情勢緊迫化を受け、日本政府は日本時間3日、イランの在留邦人を陸路で退避させるオペレーションを始めた。同4日にも近隣国に到着する見通しだ。 関係者によると、イランには約200人の邦人がいるが、退避希望者は一部にとどまった。 。
2026/03/03
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ドローン攻撃でデータセンター障害=UAEとバーレーン―AWS
【シリコンバレー時事】米アマゾン・ドット・コムのクラウド部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は2日、アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンの両国内にあるデータセンター計3カ所がドローン攻撃の被害に遭ったと発表した。施設が損傷するなどしてサービスに障害が発生しており、AWSは復旧作業を続けている。
2026/03/03
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デモ隊に米海兵隊発砲=パキスタン
【ニューデリー時事】イラン最高指導者ハメネイ師殺害を受け、パキスタン南部カラチの米国総領事館前で起きた抗議デモで、ロイター通信は2日、米当局者の話として海兵隊がデモ隊に発砲したと伝えた。1日のデモでは10人が死亡したが、参加者の殺傷に至ったかは不明という。 米海兵隊が自ら在外公館を警備するのは異例。
2026/03/03
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中澤・木村が斬る!今週のニュース解説【2026年3月3日配信アーカイブ】
【3月3日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/イラン攻撃に伴う企業の今後の注意点/アンケート速報 東日本大震災の教訓を継承する個人・企業の傾向/リスクに効く心理学
2026/03/03
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ペルシャ湾内に23人の日本人=安否確認済み、日本関係船舶42隻―金子国交相
金子恭之国土交通相は3日の閣議後会見で、ホルムズ海峡の事実上の封鎖によりペルシャ湾内で待機する船舶4隻に、日本人23人が乗船していると発表した。いずれも安否確認が取れているという。湾内には3日時点で42隻の日本関係船舶が確認されているが、被害は出ていないという。
2026/03/03
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ホルムズ海峡、輸送遮断=イラン攻撃、影響拡大
【ワシントン時事】米国とイスラエルによるイラン攻撃の経済的な影響が拡大している。原油輸送の大動脈ホルムズ海峡では、民間の船舶が攻撃されて懸念が現実のものとなり、航行ルートは事実上遮断された。戦闘の長期化による供給途絶の危機が差し迫る。
2026/03/03
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ガソリン・電気代高騰の恐れ=家計打撃、GDP押し下げも―ホルムズ海峡封鎖
米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、ホルムズ海峡が事実上、封鎖されたことで、日本の安定的なエネルギー調達に懸念が高まっている。原油輸入の9割超を中東地域に依存する中、同海峡は海上輸送の「生命線」だ。
2026/03/03
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トランプ米大統領「大規模攻撃、間もなく」=対イラン攻撃の長期化示唆―米兵死者6人に
【ワシントン、カイロ時事】トランプ米大統領は2日のCNNテレビのインタビューで、対イラン攻撃に関し「本格的な攻撃を始めていない。大規模なものが間もなく来る」と語った。米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長も同日の記者会見で、中東に部隊を追加派遣すると明言した。
2026/03/03
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時間かけても「必ず遂行」=5週間超の継戦可能―対イラン攻撃で米大統領
【ワシントン時事】トランプ米大統領は2日、対イラン攻撃に関し、「どれだけ時間がかかろうと、(目標達成に)必要なことは必ず成し遂げる」と表明した。ホワイトハウスで開かれたイベントで演説した。 トランプ氏はまた「当初は(戦闘の期間を)4、5週間と見込んでいた」と明らかにした。
2026/03/03
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サウジ石油施設に無人機飛来=カタールも標的に―イラン反撃
【カイロ時事】サウジアラビア国防省報道官は2日、同国東部ラスタヌラの石油施設に向けて無人機2機が飛来し、迎撃したと明らかにした。イランの無人機とみられ、報道によると、迎撃の際の破片などの影響で小規模な火災が発生。国営石油会社サウジアラムコはラスタヌラでの石油施設の操業を停止した。
2026/03/02
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イラン攻撃続行、死者550人超=反撃で米兵も死亡―戦線拡大、情勢悪化の一途
【カイロ、ワシントン時事】米イスラエル両国とイランは2日、激しい攻撃の応酬を続けた。米イスラエル両軍は、イランの最高指導者ハメネイ師を殺害した後も攻撃の手を緩めず、地元メディアによると2月28日以降の死者は555人となった。イランもイスラエルや湾岸諸国の米軍施設などを標的に無人機やミサイルで反撃。
2026/03/02
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イスラエル5邦人が退避=日本政府、近くイランからも
米国・イスラエルとイランの軍事衝突激化を受け、日本政府は2日、イスラエルから出国を希望した邦人5人を隣国ヨルダンの首都アンマンに退避させたと発表した。イランの邦人も近く避難させる方向で調整している。 外務省によると、イスラエルに滞在する邦人は約1000人。
2026/03/02
